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更新日:2020年7月28日

転職経験者の声

憧れを実現 県警初の女性隊員

 

 

プロフィール

平成29年採用
東京都出身
都立高校(東京都)卒
元 陸上自衛官
巡査 

現担当:警察署/地域総務係
県警初の女性山岳救助隊員

 

Q&A

― 今までの経歴と、現在の仕事内容を教えてください

警察署に配置され、3年間交番で勤務しました。現在は警察署の地域総務係として、地域課の運用に関する業務を担当するとともに、山岳救助隊員として山岳訓練や遭難者の救助等を行っています。

 

― 警察官を志した理由を教えてください

高校卒業後、陸上自衛隊野戦特科部隊に4年所属し、任期満了退職後、川のアウトドアに関わる会社に就職していました。

自衛隊時代に東日本大震災を経験し、人々に寄り添って働く警察官の仕事に興味を持つようになりました。

その後、アウトドアの仕事に関わる中で、山や川での事故の実態を知り、山岳救助隊に興味を持ち警察官を目指すようになりました。

 

― 前職での経験はどんな場面で活きましたか?

自衛隊は集団生活が基本の仕事ですので、警察学校での集団生活にはすぐに馴染むことができました。

また、アウトドアの仕事もたくさんのお客さんと関わる仕事でしたので、職務質問等、声を掛けさせていただく場面ではひるむことなく対応することが出来ます。

 

転職経験者1

 

― 埼玉県警で働く魅力とは?

埼玉県警は警察官一人当たりの受け持ち人数が全国一多いと言われています。一見大変そうに思いますが、その分どこよりも色々な経験をする事の出来る場所です。

また、埼玉は都心近くでありながら自然が多く、観光地も多くある県ですので魅力もたっぷりです。

 

― 「警察官になってよかった!」
そんなエピソードはありますか?

「○○で男性2人が口論になっている」、そういった現場に行った際、怒鳴り合っているような人でも、制服を着た警察官が「どうしました?」と声を掛けると、「おまわりさんか、聞いてくれよ。」と言い合いを止めてこちらを見てくれます。お互いからよく話を聞くと本当に些細な事がきっかけだったりする場合が多く、落ち着いて話をするうちにお互い納得して和解するのです。

派手なエピソードではありませんが、警察官以外の方が仲裁に入ると余計に白熱してしまう場合もあります。そんな時、お互いに怪我する事なく嫌な気持ちも残さずに和解してもらう事が出来ると、警察官で良かったと思います。

 

― 言える範囲でいいのですが…、
過去の失敗エピソードも聞かせてください

まだ警察官としての経験が浅い頃、交通違反者の切符処理を終えた後、「お気をつけて」と声をかけるつもりが、口から出た言葉は「ご協力ありがとうございました」。
これは、職務質問の締めによく使っていた言葉なのですが、当然切符を切られた違反者は良い気持ちはしませんので、怒らせてしまう事に…。

「最後まで相手の気持ちに立って」という気持ちが緩んでいた失敗談です。

 

― 新卒採用職員との「差」のようなもの
を感じたことはありますか?

新卒採用職員との一番の差は、「社会経験」だと思います。

私自身のことですが、社会人としての経験があると、些細な気配りや行動に活かされていると感じています。些細な違いかもしれませんが、経験は強みだと思います。

 

― ご自身の中で大切にしていることや、
「座右の銘」などがあれば教えてください

座右の銘は、「All for Man(人のために)」です。

仕事をしていると、どうしても「慣れ」や「気の緩み」と言ったものが出てきますが、110番通報をしたり、警察官に声をかけられた方のほとんどは、警察官と関わった事など無いような人ばかりです。

常に、人の気持ちに寄り添った対応をするよう心がけています。

 

― ずばり、今後の目標を聞かせてください

採用当時から憧れていた山岳救助隊に3月から入隊する事が出来ましたが、まだまだ知識も少なく経験も浅い状態です。

今後はもっと山の知識や救助に関する知識を増やし、「山の事なら何でも知ってる」と言われるような山岳救助隊員を目指します!

 

転職経験者1勤務2

 

 

ワークライフバランス

転職経験者1タイムテーブル


エンジョイ?

休日は、近くの山に登ったり、ドライブ兼日帰り旅行に出かけたりしています。

雨の日は好きな作家さんの本を読んだり、映画鑑賞をするのが好きです。

転職経験者1プライベート


メッセージ

「警察官になりたいけどもう今更遅いかもしれない…」、「今からでも目指せるだろうか?」と思われている方がいるかもしれませんが、絶対に遅いということはありません。

警察官としてのスタートは1からかもしれませんが、今までの社会経験は必ず役に立ちます。

転職して警察官になった方も大勢いますので、ぜひ「警察官になりたい!」という熱意を持って挑戦してください。

転職経験者1おまけ

 

 

情報発信元

警務課採用センター