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更新日:2020年7月28日
平成31年採用
埼玉県出身
埼玉大学 工学部 卒
警察技術職 研究員
現担当:科学捜査研究所/毒性物質科
― 現在の仕事内容を教えてください
大学では化学を専攻していました。
現在は科学捜査研究所で化学に関する鑑定や研究を行っています。
― 警察技術職員を志した理由を教えてください
専門分野である化学を生かして、地元埼玉県で人の役に立つ仕事に携わりたいと思ったからです。
― 学生時代に頑張ってきたことは何ですか?
塾講師のアルバイトです。
子供が好きなので、小学生向けの理科実験や授業を行っていました。
― 埼玉県警で働く魅力とは?
埼玉県は気軽に東京へ出られるにも関わらず、都会過ぎないため暮らしやすいです。
また、警察組織は福利厚生が充実しているため、充実かつ安定した生活を送ることができます。
― 職場はどんな雰囲気ですか?
様々な専門知識を持つ個性豊かな技術職員が集まっており、日々新しい発見があります。
― 「頑張ってきてよかった!」
一番うれしかったエピソード
研修を終え、初めて実際に鑑定を行ったときは、少し不安もありましたが本当にうれしかったです。
― 苦労した経験はありますか?
大学時代よりも幅広い知識を必要とされるため、はじめは分からないことだらけでとても不安でしたが、充実した研修と先輩方の手厚いサポートにより、現在は不安を抱えることなく日々の業務に取り組めています。
― ご自身の中で大切にしていることがあれば
教えてください
たくさん寝て、いつも元気でいることです。
― ずばり、今後の目標を聞かせてください
鑑定技術・知識の向上に努め、技術職員としてレベルアップし続けていきたいと思っています。
趣味は、旅行です。
おいしいものを食べるのも大好きです。
警察技術職員の業務は、私が受験した犯罪鑑識の他にも、音楽隊員、保健師、臨床心理士、自動車整備士等、多彩なフィールドがあります。
とてもやりがいに満ちた仕事です。
一緒に働ける日を楽しみにしています!
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