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更新日:2020年7月29日

フィッシングによる不正送金の被害が急増!

金融機関を騙ったフィッシングメールによりフィッシングサイトへ誘導され、インターネットバンキングのパスワード等の情報を入力してしまうことにより、自身の銀行口座から外部へ不正に送金されてしまう不正送金被害が急増しています。

令和元年(2019年)中の被害件数は1,872件、被害額は25億2,100万円にのぼり、前年の5倍以上となっています。


インターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生件数のグラフ令和元年不正送金被害額

最近の手口として、

  • フィッシングメールにSMS(ショートメッセージサービス)が使用されている
  • 正規サイトのURLと誤認させるため、フィッシングサイトのURLにHTTPSから始まるものが使用されていたり、jpドメインが使用されているものもある
  • フィッシングサイトにおいて、インターネットバンキングのID・パスワードの情報以外にも、ワンタイムパスワードや秘密の合言葉等を入力させる

などの特徴があります。
また、このような手口による不正送金のほかにも、還付金等を騙って電話を架け、氏名、口座情報や暗証番号等を聞き出し、犯人がインターネットバンキングの利用登録をして、銀行口座から不正に送金が行われる手口も急増しています。

被害に遭わないための対策

被害に遭わないためには、メールに記載されたリンクに安易にアクセスしないことが重要であり、

  • 事前に正しいウェブサイトのURLをブックマークに登録して、ブックマークからアクセスする
  • 各銀行のウェブサイトで、インターネットバンキングに関する注意喚起情報を確認する
  • 表示されたウェブサイトのURL等を確認する

など、被害防止対策を実施してください。

情報発信元

サイバー犯罪対策課