詐欺電話に注意!(11月15日)
深谷市内における不審電話について
11月15日(土曜日)
- 午前11時ころ、普済寺地内において、深谷市役所保険課タカハシを名乗る男から「去年の医療費が還付されます。」との不審電話がありましたが、「娘に代わります。」と答えたところ、通話が切れました。
- 午後0時15分ころ、普済寺地内において、深谷市役所職員を名乗る者から「○○さんですか?」との不審電話がありましたが、深谷市役所に保険課はないことから電話を受けたかたは詐欺の電話と看破しました。
- 午後2時30分ころ、警視庁警察官を名乗る者から「愛知県警察からの情報で…」と話し始めたところを詐欺と疑い、話を遮ったところ、通話が切れました。
- 午後4時ころ、新井地内において、通信事業者を名乗る音声ガイダンスにより「ご利用中の電話は、2時間後に使えなくなります。9を押してください。」とあり、9を押したところ、コールセンターのヨシダを名乗る者に代わり、契約者名を聞かれる不審電話がありました。
被害に遭わないために
電話に応じると、SNSのビデオ通話やトーク機能を用いて、偽の警察手帳や逮捕状を見せられ、個人情報を聞き出され、お金を振り込ませようとします。
たとえ警察を名乗っても「電話でお金の話」は詐欺です。
留守番電話に設定し、特に「+○○○」(○は数字)から始まる身に覚えのない海外からの電話には出ない対策をしましょう。