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更新日:2025年4月21日

子どもの交通事故防止について

子どもの特性として、一つのことに注意が向くと周りのものが目に入らず、安全確認が不十分になってしまう場合があります。

車両等の運転手の皆さん、子どもの近くを通過する際は「かもしれない運転」を実践して、交通事故を防ぎましょう。

「かもしれない運転」とは、「子どもが急に飛び出してくるかもしれない」等、起こり得る危険な事態をあらかじめ予測し、事故を未然に防ぐ運転のことです。

よいこの皆さん

「4つの約束」を守り、交通事故を防ぎましょう。

  1. とまる(道路を渡る前に必ず止まりましょう)
  2. みる(飛び出しは大変危険です。右、左の安全をよく見て確かめましょう)
  3. まつ(右、左の信号が赤になっても前の信号が青になるまで待ちましょう)
  4. たしかめる(渡るときは、もう一度車やバイクが来ないか確かめましょう)

横断歩道を渡るときは手をあげましょう(ハンドサイン)

道路を横断するときは、手をあげるなどして運転者に横断意思表示(ハンドサイン)をしましょう。

横断の意思を明確に伝え、安全に道路を横断しましょう。

交通安全は家庭から

日常生活において基本的な交通ルール(道路の正しい歩き方、安全な横断の仕方、信号の正しい見方等)を身に着けられるよう、お子さまと一緒に安全確認や道路横断をする等、ご家庭でのご指導をお願いします。

情報発信元

深谷警察署