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更新日:2025年6月10日

高齢者の交通事故防止のポイント【自転車編】

ポイント1.交差点では、必ず一時停止をしましょう!

交差点では、必ず一時停止をする習慣をつけましょう。標識のある場所ではもちろん、標識のない場所でもいったん停止して、右左の安全を確認しましょう。
特に、通り慣れた場所ほど油断大敵です。

交差点では必ずいったん止まって右左の安全確認をしましょう

ポイント2.急な進路変更はやめましょう!

前方から自動車が直進しているのに安全確認をせず、急に進路変更をしたため事故に遭うケースが多く発生しています。
進路変更する際は、いったん自転車を停止して、右左の安全を確認することが必要です。

急に進路を変更するのはやめましょう

ポイント3.車道では、左側通行をしましょう!

自転車は、道路交通法上「軽車両」です。車道を通行する際は、左側を走りましょう。

車道では自転車は左側を走行しましょう

ポイント4.自転車も「防衛運転」!

自転車も

  • 見通しの悪い交差点を通行する際
  • 交差点を右左折する車がいる場合に通行する際

は交通事故に巻き込まれないように注意して走行しましょう。

詳しくは、自転車も「防衛運転」!をご覧ください。

ポイント5.自転車には反射材を付け、暗くなったらライトを点灯しましょう!

自転車に乗る際は、明るい服装を心がけ、自転車に反射材などを付けて目立つようにしましょう。
また、暗くなったら、必ずライトを点灯しましょう。

暗くなったら自転車のライトをつけましょう

ポイント6.自転車に乗る際は、自転車用ヘルメットを着用しましょう!

令和5年4月1日から改正道路交通法が施行され、全ての自転車利用者にヘルメットの着用の努力義務が課されています。

県内の自転車事故で亡くなった約5割の人が頭部に致命傷を負っています。(令和6年中)

事故による被害を軽減させ、命を守るため、自転車用ヘルメットをかぶりましょう!

詳しくは自転車の乗車用ヘルメット着用促進をご確認ください。

 

かぶる・ひろがる・命を守る みんなでカチッと!!プロジェクト(別ウィンドウで開きます)

 

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情報発信元

交通総務課