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更新日:2020年7月9日
指紋判別の技術を身に着けて捜査に活かせることが、本当に幸せです。
鑑識課には、事件、事故現場で警察官が採取した指紋の資料が全て集まります。その資料を選別・対照し、犯人に結びつく一致鑑定を行うのが、私が所属している指紋第二係です。
事務職員は、基本的には現場で指紋採取することはありません。ですが、照合した指紋から犯人が判明したり、犯行を証明する証拠になり得ると考えると、漫然とした仕事はできません。
この感覚は警察職員になっていなければ味わえなかったと思いますし、とてもやりがいを感じます。
特別な知識がなくても大丈夫。先輩・上司に一から教わって、技術を磨くことができます。 |
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警務課採用センター
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