ホーム > 暮らしの安全 > 犯罪情報官NEWS(メールマガジン・情報官日報)のご案内 > 犯罪情報官ニュース(メールマガジン・情報官日報・特殊詐欺日報)のご案内 > 令和5年10月5日(木曜日)の特殊詐欺被害等認知状況
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更新日:2023年10月16日
認知件数 | 前年同日比 |
973件 | -15件 |
発生市区町村 | 名乗り | 被害額 | 概要 |
さいたま市岩槻区 |
孫 | 136万円 |
9月13日午前9時ころ、被害者方に孫を名乗る男から、「バイト中に郵便局の手続きでお金の失敗をしてしまった」「いくらか工面できないか」などと電話があり、誤信した被害者は、午後4時30分ころ、さいたま市岩槻区内の路上において、孫の知人を装う男に現金56万円及び通帳1通を手渡したもの。 |
さいたま市北区 | 次男 | 300万円 | 10月1日午後零時ころ、被害者方に次男を名乗る男から、「仲間に誘われて投資をして儲けた」「確定申告をしなかったので、国税局に逮捕される」「200万円用意してほしい」などと電話があり、誤信した被害者は、午後2時30分ころ、さいたま市北区内の公園において、弁護士の助手を装う男に現金150万円及びキャッシュカード2枚を手渡したもの。 |
発生市区町村 | 名乗り | 被害額(引出額) | 概要 |
なし |
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発生市区町村 | 犯行手段 | 被害額 | 概要 |
本庄市 |
メール |
0万円 | 10月2日午前11時30分ころ、被害者の携帯電話に「ご利用料金につきましてお話ししたいことが有ります」などとショートメールがあり、メールに記載の電話番号に電話を架けたところ、金融関連会社職員と名乗る男等から、「サイトの登録料が未払いです」「ハッキングかウィルスが入ったことによる誤認登録かもしれません」「救済制度を受ければ返金がありますが、一度お金を振り込まないといけません」などと言われ、誤信した被害者は、午後3時30分ころ、本庄市内の商業施設においてATMを使用して、指定口座に現金10万円を振り込もうとしたものの入金に至らず、未遂にとどまったもの。 |
発生市区町村 | 犯行手段 | 被害額 | 概要 |
なし |
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発生市区町村 | 名乗り | 被害額 | 概要 |
幸手市 | 市役所 | 149万円 | 9月20日午後2時30分ころ、被害者方に市役所職員を名乗る男等から、「還付金があります」「オンラインで還付金を受け取る手続きを取りますので、コンビニまで行ってください」などと電話があり、誤信した被害者は、午後3時30分ころ、幸手市内のコンビニエンスストアにおいてATMを操作し、指定口座に現金149万8,920円を振り込んでしまったもの。 |
草加市 | 市役所 | 78万円 | 10月4日午後零時ころ、被害者方に市役所職員を名乗る男等から、「医療費の還付金があり、2万1,600円をお返しします」「還付金の受け取りにはATMを操作する必要があります」「ATMに着いたら、電話してください」などと電話があり、誤信した被害者は、午後1時30分ころ、8回にわたり、草加市内の金融機関においてATMを操作し、指定口座に現金合計78万8,544円を振り込んでしまったもの。 |
発生市区町村 | 名乗り | 被害額 | 概要 |
なし |
発生市区町村 | 手口 | 被害額 | 概要 |
なし |
発生市区町村 | 名乗り | 被害額(引出額) | 概要 |
川口市 |
百貨店 |
589万円 | 9月26日、被害者方に百貨店従業員を名乗る男等から、「最近、カードで高額な貴金属を購入なさっていませんか」「不正使用の可能性があるので通報しておきます」「キャッシュカードを指紋認証の新しいものに交換する必要がある」などと電話があり、午後4時ころ、自宅を訪れた金融庁職員を装う男に、キャッシュカード15枚を封筒に入れて渡し、被害者がその場を離れた隙に、同封筒をトランプの入った別の封筒とすり替える方法により盗まれたもの。 |
犯人からの電話がかかってきた地域一覧(10月5日)(PDF:81KB)
情報発信元
生活安全総務課地域安全対策推進室
電話:048-832-0110(代表)