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更新日:2026年5月13日
■紹介する業務:交通安全対策と交通安全教育
交通安全対策について
安全対策係では、自転車、二輪車、高齢者の各種対策を企画・立案するほか、各季の交通安全運動等において、芸能人や人気キャラクターとの交通安全キャンペーンを企画するなど、県民の皆さまが交通安全について、意識を高めてもらい交通事故抑止につながる活動を行っています。



交通事故を抑止するためには、交通社会にて活動する皆さん一人一人が交通ルールを知って、守ることで抑止することができます。最近では、新たなモビリティが増え、交通ルールも変化する中で、県民の皆さんに交通ルールを知ってもらうために様々なイベント等企画をしています。
各種キャンペーン等を通じて、たくさんの方に交通安全の啓発する中で、笑顔にふれあえることがこの仕事のやりがいです。
交通安全教育について
交通総務課の交通教育指導係では、交通安全教育指導班「ふれあい」として、幼稚園や保育園、小・中・高等学校、企業・高齢者等あらゆる年代の方々を対象に、県下全域に赴き、交通安全教育を実施しています。





交通安全教育は、交通事故抑止の基本として、重要な役割を担っています。
すぐに効果が見えるものではありませんが、1回の交通安全教育が受講者の心に響き、安全意識が高まり、そして安全な行動につながるよう日々効果的な交通安全教育となるよう心掛けています。
受講者の方から「交通事故を起こさないように、交通事故にあわないように気をつけます。ありがとうございました。」との言葉をいただくときが、この仕事に一番のやりがいを感じます。
■紹介する業務:交通鑑識
業務内容
交通捜査課は、交通部における唯一の捜査部門として「交通事故の真相解明」を使命とする部署です。
その中で、私たち、交通鑑識は、県内で発生する悲惨な死亡ひき逃げ事件、飲酒による危険運転、複雑な多重衝突事故など、社会的に大きな影響を及ぼす交通事件の最前線において、地道な現場活動と、最先端技術を融合させ、客観証拠に基づく「真実の解明」をしています。

秒単位で進行する複雑な衝突現象を物理学的に分析し、車両速度や事故直前の挙動を推定するとともに、防犯カメラやドライブレコーダーの映像解析、車両に記録された事故データの抽出
と検証を行い、これらの客観的証拠を積み重ね、事故の原因や経過を解明し、事件解決へとつなげます。


交通事故はある日突然、大切な日常を奪い去ります。死亡事故やひき逃げ事故などで、現場に取り残された被害者やご遺族が抱える「やり場のない無念」、その思いを晴らす唯一の手段は、私たちが一点の疑いもない証拠を突きつけ、事実を明らかにすることです。
そして、自らの手で積み上げた証拠が事故の全体象を解き明かしたとき、この職務でしか味わえない深い充実感が込み上げます。
被害者やご遺族の無念に向き合い、地道な積み重ねとゆるぎない信念で真実を追い求める。
その一つひとつが交通の安全を守ることにつながっていく、これが「交通鑑識の使命」です。


■紹介する業務:交通規制の実施
業務内容
交通規制課は、悲惨な交通事故を一件でも減らし、安全で快適な道路交通環境を実現するため、様々な交通安全施設を整備しております。
具体的には、信号機の設置、一時停止や横断歩道の道路標識及び標示の整備などを行っているほか、交通環境の変化に応じて、これら交通規制の見直しも実施しております。
↓交通安全施設の整備

↓標識と標示の確認

交通規制の実施は単純に標識を設置することだけを目的としているものではなく、ドライバーに分かりやすく、守られる交通規制を実施することが重要です。
交通事故のほとんどは、加害者と被害者がおり、事故の件数以上に悲しい思いをする方がいます。
県民の皆さんが悲しい思いをしない、させないために、安全で安心して暮らせるよう日々交通規制について考えています。
県民の皆さんからの要望や交通事故の多発する場所に、自らが検討した道路標識などが道路に設置された際は、その成果を目に見える形で実感することができるとともに、皆さんがその場所を交通ルールに従って通行する姿を見ることに仕事のやりがいを感じます。
↓対策前

↓対策後

おわりに交通管制センターでは、見学者の募集をしています。
ぜひ見学に来て交通規制の業務に触れてみてください。※事前予約制

■紹介する業務:交通機動巡ら
業務内容
交通機動隊は、白バイ、パトカー及び自動速度取締装置を駆使し、
など、道路交通の安全と円滑を図ることを主な任務としています。

交通事故は誰でも加害者や被害者になり得ることから、自動車運転者だけでなく、自転車利用者や歩行者に対しても交通ルールの遵守やマナーの醸成を図り、悲惨な交通事故を1件でも減らすことを使命として日々パトロール活動を行っています。

また、マラソンやパレードなどの先導をはじめ、外部団体が主催する二輪車講習の参加者や高校生等への交通安全指導を行っているほか、天皇皇后両陛下の警衛警備、東日本大震災や能登半島地震のような大規模災害が発生したときは、広域緊急援助隊としていち早く災害現場に赴き、被災地域の被害状況等の調査活動を行ったり、救助活動が円滑に行えるよう緊急交通路の確保や混乱した地域での交通整理などの活動も行います。
交通機動隊は、交通指導取締りを通じて、交通違反者等に交通ルールやマナーを遵守する必要性や重要性を認識していただくことを目的に活動しています。

交通機動隊に入隊し、厳しい白バイ乗務訓練を乗り越え、憧れの乗車服と自分専用の白バイを貸与された時の喜びと同時に感じた責任感を忘れず、矜持を持って交通指導取締り活動を行っています。

交通指導取締りに際しては、「悲惨な事故を1件でも減らしたい」という気持ちで誠意を持って説明し、交通違反をした人から理解を得られたり、激励の声を掛けられたときなどは、とてもうれしく仕事の励みになっています。

■紹介する業務:高速道路における交通取締り
業務内容
高速道路交通警察隊は、県内の高速道路の交通安全と円滑を維持するため、日々交通指導取締り及び交通事故捜査に従事しています。


高速道路上での交通違反は、大きな事故を引き起こす危険性があり、悲惨な事故を一件でも減らすために毎日の交通取締り活動に従事しています。
運転手さんが、自分の運転の危険さに気づいて見直してくれた時などは、やりがいを感じます。
また、高速隊にしか配備されていないパトカーを運転し、交通取締り活動や交通事故捜査ができることや、埼玉県内の高速道路は自分たちが守っているという責任の重さにやりがいを感じます。
上司、先輩は、交通警察官としての知識が豊富であり、交通警察に携わる上で必要なことを教えてもらえるところも魅力だと思います。
さらに、警察署では経験することができない特殊な現場であり、「秒速の中で基本を実践する」という緊張感にやりがいを感じます。
また、女性警察官が活躍できる職場でもあります。


■紹介する業務:運転者になろうとする者等に対する運転者教育
業務内容
運転免許課は、鴻巣市にある運転免許センターに本室を構えており、その他にも、大宮のソニックシティビルに「再交付・国外運転免許センター」が、さいたま市岩槻区内には、令和6年5月から運用を開始した高齢者講習等に特化した全国初の専用施設「岩槻高齢者講習センター」があり、それぞれの場所で業務を行っています。

【↑運転免許センター】

【↑岩槻高齢者講習センター】
運転免許課の主な業務は、
・運転免許証の更新、記載事項変更、再交付
・運転免許証、国外運転免許証の作成交付
・運転者教育に関する各種講習、検査
などを行っています。
【交通事故防止の縁の下の力持ち】
自動車や原付などの車両をだれもが自由に運転すると、道路交通上多くの危険と障害が発生するおそれがあります。そのため、この種の車両の運転というものは一般的に禁止されている行為であります。ただし、特定の要件を備えている人に対しては、この禁止を解除する、それが運転免許であります。運転免許証は、運転者としての適格な能力のある人にのみ運転の資格を与えているもので、単なる身分証明書ではありません。
しかし、運転免許証を取得して数年経つと、運転が自己流になってしまっていたり、違反を繰り返してしまっている人など様々ですので、運転免許証の更新の機会を通じた講習や、違反者に対する講習、高齢者に対する講習、認知機能検査など、運転者の立場やライフステージに応じた各種講習(運転者教育)や検査等を行っています。
運転免許課の仕事は、悲惨な交通事故を防止するための、まさに「縁の下の力持ち」であり、この崇高な目的を達成するというやりがいを感じながら、日々多くの来庁者に対して、親切・丁寧な対応に心掛けています。
↓更新時講習

↓原付講習

【参考~運転免許証の移り変わり】
明治40年7月23日に埼玉県自動車取締規則が制定された当時、鑑札と呼ばれる木札の免許証が使用され、これが埼玉県における運転免許制度の始まりといわれています。運転免許証はこれまで幾多も変遷を遂げ、令和7年3月24日からは、マイナンバーカードと運転免許証の一体化制度が開始され、希望により、免許証のみ、マイナ免許証のみ、両方の3パターンから選べるようになりました。このように、幾多も改正が繰り返され複雑多様化している免許制度ですが、職員はプロ意識を持って、適正な免許行政の遂行に日々努めています。

■紹介する業務:技能試験
業務内容
運転免許試験課は、
があります。

技能試験は、県公安委員から指定された技能試験官が、正しい交通ルールで、自動車の正しい運転操作ができているかを適正かつ公平に判断して合否判定を行ない、合格者を交通社会に送り出しています。
技能試験官は、受験者の運転技量を1対1で直接判断し、採点します。特に路上試験は、刻々と変化する交通事情の中で、常に緊張感を持って真剣勝負で試験を行っています。
そういったところに「やりがい」を感じています。

合格された方からは感謝されることが数多くありますが、中には不合格になった方から、厳しい言葉を言われることもあります。
しかし、受験者が様々な道路事情において、交通事故や交通違反を犯さずに安全に自動車を運転することができるかを短い試験時間の中で見極め、合格者を安全で優良なドライバーとして送り出すことが私たちの使命です。
一件でも悲惨な交通事故を減少させ、安全で安心して暮らせるまちづくりのために、日々真剣勝負で取り組んでいます。
■紹介する業務:運転免許の行政処分の執行
業務内容
運転管理課は、道路交通の安全を確保するために悪質で危険な運転者に対して運転免許の取消や停止といった行政処分を行う部署です。
具体的には、
・交通違反等の書類審査と点数登録
・一定の基準に達した人に対する行政処分
が主な業務になります。
悪質で危険な運転者を野放しにしないためにはスピーディな処理が望まれるため専門的知識が求められます。
一方で運転免許に制限をかけるため、公正に行う必要もあり、重大な責任を担っていますが、交通事故から国民の安全を守るというやりがいのある仕事です。


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