メッツァビレッジ内でのNACK5生中継による秋の全国交通安全運動キャンペーンの実施

埼玉県飯能警察署は、9月22日、スーパーエキセントリックシアター所属の女優「山城屋理紗」さんに一日警察署長を委嘱して、管内のメッツァビレッジ【埼玉県飯能市】において、秋の全国交通安全運動キャンペーンをNACK5で生中継しました。

生中継では「山城屋一日警察署長」が安全宣言を行い、

• 飯能警察署管内交通事故特徴である国道299号線での事故防止
• 全国交通安全運動埼玉県重点の「高齢者の交通事故防止」のため、歩行者に対しては明るい服装での外出や反射材の着用
• 車両運転手に対しては早めのライト点灯やハイビームの有効活用

について呼びかけ、飯能警察署にて反射材を配布している旨も呼びかけました。

また、生中継終了後、飯能市役所、日高市役所、交通関係団体などと協力して来場者の早朝、夜間に外出する高齢者に対して、LEDアームバンド「ひかるくん」や反射靴シールをその場で取り付けるキャンペーンを実施しました。

取り付けた高齢者は、「自ら光るバンドは夜間の散歩の安心につながります。」「反射靴シールは家族の靴にもつけます。」と大変好評でした。

飯能警察署では、今後も官民一体となったキャンペーンを実践していく予定です。