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更新日:2023年8月23日
地震は、いつ、どこで起こるか分かりません。
大地震が起きた時に、命を守るためには、慌てずに行動することが大切です。
地震で家具が倒れると、下敷きになって大けがをするだけでなく、避難経路がふさがり、避難できなくなるリスクもあります。
食器棚やタンスなど大きな家具は、壁に固定しましょう。
大地震が発生した時は、固定電話や携帯電話が大変つながりにくくなります。
局線なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できる「災害用伝言ダイヤル」というサービスもありますので、あらかじめ、家族で安否の確認方法を話し合っておきましょう。
自治体ホームページからハザードマップを確認して、地震が発生した時の避難場所・避難経路をあらかじめ家族で話し合い、決めておきましょう。
ご家庭での備え(ごかていでのそなえ)~Preparation at home~(埼玉県警察ホームページ(ご家庭での備え))
新座市地震ハザードマップを改定しました - 新座市ホームページ (niiza.lg.jp)
土砂災害警戒区域等の指定について - 新座市ホームページ (niiza.lg.jp)
情報発信元
新座警察署
電話:048-482-0110