幸手警察署

2024年6月27日

特殊詐欺被害未然防止による感謝状贈呈

埼玉りそな銀行幸手支店

埼玉りそな銀行幸手支店の大場さんは、令和6年6月13日、高齢男性が「脳梗塞で倒れた叔母へ援助のために送金する」などと高額の送金を申し出たため、詐欺被害を疑い警察へ通報し被害を未然に防いで頂いたことで、幸手警察署長から感謝状を贈呈されました。
その際、高齢男性は「検事を名乗る者から口座が犯罪利用されていてお金が使えなくなると電話があり、更に、警察官を名乗る者から口座のお金を管理してくれるので、指定された口座に送金するように言われた。」「銀行で何か聞かれたら手術費用の送金と説明するよう言われていた。」と話していました。
警察が犯罪捜査を理由に送金をお願いすることはありません。みなさんも気を付けましょう。

2024年6月14日

特殊詐欺被害未然防止による感謝状贈呈について

セブンイレブン幸手緑台店

セブンイレブン幸手緑台店の渡邊さんは、令和6年6月2日、来店した高齢女性が高額な電子マネーカードの購入を申し出たことから、声を掛け会話の内容から特殊詐欺被害の可能性を疑い警察へ通報し被害を未然に防いで頂いたことで、幸手警察署長から感謝状を贈呈しました。
高齢女性は「投資家から現金を配分するとLINEメッセージがあり、分配手数料として電子マネーカードを購入するよう指示された。」等と話していました。
SNSを利用した特殊詐欺被害が増加しています。十分気を付けましょう。