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更新日:2023年6月21日
※地域のコミュニティが機能しておらず、声をかけられることなく泥棒ができる、と泥棒が判断します。
一戸建て住宅は共同住宅と比べて窓が多いのが特徴です。一戸建て住宅では、窓からの侵入が大半を占めます。特に周囲から目立たず、侵入が容易な1階の掃き出し窓を泥棒は好みます。小さな窓や2階の窓でも、壁やエアコンの室外機、縦樋などを足場にして侵入することがあります。
泥棒は人目を気にします。周囲からの見通しの利かない戸や窓には注意しましょう。
共同住宅では、ピッキングやサムターン回しなどの手口による玄関からの侵入が大半を占めます。しかし、侵入手口は刻々と変化しています。縦樋や屋上からバルコニーなどを伝って侵入する可能性がないかなど、今一度点検しましょう。
情報発信元
寄居警察署
電話:048-581-0110