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更新日:2024年4月4日

侵入窃盗の防犯対策

留守宅に侵入する「空き巣」のほか、在宅時に侵入する「居空き」や夜間就寝時に侵入する「忍込み」など、在宅時間であっても注意が必要です。

寄居警察署管内では、空き家を対象にした侵入窃盗被害も発生しています。

侵入窃盗は、窓ガラスを割って侵入する手口が多いほか、トイレ・風呂などの無締りの窓や二階の窓など、思いがけないところからの侵入にも注意が必要です。

被害に遭わないために

  • 外出する際は必ず玄関や窓は施錠する
  • 家の中に居るときでも玄関や勝手口は施錠する
  • 地面に防犯砂利を敷く、人感センサーライト・防犯カメラなどを設置する
  • 窓にシャッター、補助錠、防犯フィルム、強固な面格子を設置する
  • 勝手口の上下スライド式の窓も確実に施錠する

など、家族で侵入されないための対策を話し合ってみてください。

情報発信元

寄居警察署