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更新日:2025年6月18日

[出水期対策]局地的大雨に備えましょう。

出水期(6~10月)では、急な天候の変化により、局地的に大雨が降ることがあります。

また、局地的大雨により地盤が緩くなり、土砂災害が起こることがあります。

突然の大雨にも対応できるよう備えをしておきましょう。

~大雨への備え~

お住いの地域の避難場所をあらかじめ確認しておきましょう。

避難場所に避難する際には、アンダーパスや道路冠水発生場所などの危険箇所には近づかないようにしましょう。

※アンダーパス

立体交差で、掘り下げ式になっている下の道路や、鉄道や道路の下を通る地下道のことです。

アンダーパス(狭山市)

狭山市内アンダーパス

アンダーパス(入間市)

入間市内アンダーパス

※お住いの地域の災害危険箇所は、狭山市、入間市のハザードマップで確認することができます。

~土砂災害への備え~

土砂災害の前兆が見られたら、早めに避難場所に避難しましょう。

土砂災害発生場所(入間市)

入間市内土砂災害発生箇所

※土砂災害の前兆

  • 崖崩れ(崖にひび割れができる、小石がパラパラと落ちてくる、崖から水が湧き出る、地鳴りが聞こえるなど)
  • 地すべり(地面のひび割れや陥没、崖や斜面から水が噴き出す、地鳴りがする、樹木が傾くなど)
  • 土石流(急に川の水が濁り流木が混ざり始める、腐った土の匂いがする、降雨が続くのに川の水位が下がるなど)

情報発信元

狭山警察署