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更新日:2025年9月16日
パスワードを使い回ししていると、利用しているサービスの一つから情報が漏れてしまった場合、同じパスワードを使っている他のサービスも被害にあってしまうリスクがあります。
とはいえ、サービスごとに違うパスワードを設定するの、覚えるのも大変。
リスクはゼロにはできないけれど、自分にとっては覚えやすく、危険性の低いパスワードの設定方法について教えます!
【安全なパスワードの作り方】
【Step1】ベースとなるパスワードを作成しよう!
①基本の文字列を設定(個人情報にむすびつかないもの)
②ローマ字に変換する
③大文字や数字、記号を混ぜる
【Step1】サービスごとに文字を追加しよう!
名称やURLの一部などから、サービスごとに短い文字列を作成する。
※「最初と最後は大文字にする」、「oは0に変換する」などのマイルールを決めておくと覚えやすいよ!
【Step3】パスワードと文字を組み合わせよう!
ベースとなるパスワードの頭やお尻に、文字列を付け加える。
二段階認証、多要素認証も活用するとさらに効果的!
サービスごとに違うパスワードを設定して、安全にアカウントを利用しよう。 Luna
情報発信元
サイバー対策課
電話:048-832-0110(代表)