令和7年第4回吉川警察署協議会開催概要
開催日
令和7年12月16日(火曜日)
開催場所
吉川警察署大会議室
出席者
協議会委員:会長以下12人(定数12人)
警察署:署長以下9人
議事概要
- 前回答申に対する業務推進状況(報告)
- 空き家を巡る犯罪対策(報告)
- 空き家を巡る犯罪対策(諮問)
報告
警察署から、次のとおり報告があった。
1.前回諮問「災害対策」の答申に対する業務推進状況(報告)
⑴警察職員に対する教養・訓練の継続実施
- 三署合同訓練において、重量物排除訓練、チェーンソー操作習熟訓練等を実施
- 災害時協定先の市施設において、エアテント搬送・設営訓練を実施
⑵自治体や関係機関との連絡体制構築等の連携強化
- 三郷市総合防災訓練において、消防と連携した倒壊家屋における救出訓練、ガス会社と連携したライフライン復旧訓練等を実施
- 松伏町防災フェスティバルにおいて初期消火訓練、救出訓練、応急救護訓練等を実施
⑶外国人を含む住民にとって分かり易い防災情報の発信
- 三郷市総合防災訓練において、警備犬が訓練に参加するとともに、警察ブースを設け災害関連の情報発信を実施
- 松伏町防災フェスティバルにおいて、災害関連のパネル展示、警察車両の展示を実施
- 防災まつり2025において、災害関連の情報発信、警察車両の展示を実施
- 吉川警察署ホームページにおいて、13言語で防災情報を掲載
2.空き家を巡る犯罪対策(報告)
⑴空き家の現状(全国と埼玉県の傾向)
⑵空き家のリスクと現在の対応
⑶課題と今後の対策
諮問
署長から「空き家を巡る犯罪対策」に関し、住民の視点に立った意見について諮問があった。
答申
協議会から、次のとおり答申した。
- 警察官による警戒の実効性を高めるため、管内自治体に空き家情報の提供を働きかけるなど情報共有を図ってください。
- 空き家所有者の防犯意識の向上を図るため、管内自治体と連携して犯罪リスクの周知を図ってください。
- 空き家の犯罪利用を防止するための注意喚起や広報啓発を推進してください。
- 署内教養を行い、署員による取組意識の平準化を図ってください。
意見・要望等
委員から、次のとおり意見・要望があった。
- 市民としては、警察にパトロールをしてもらえるだけでも安心だが、警察としては、対象となる空き家の場所が把握できないのが現状だと思うので、その点を警察と行政で連携すべき
- 私が居住する地域は、空き家が増える可能性が高いので、是非とも、市民、行政、警察と連携をしてほしい
- これまでは、なぜ空き家がいけないのか分からなかったので、もっと空き家の危険性について広報啓発をしてほしい
- 空き家対策問題について知らない人が多いような気がするので、署員に対しても対策の重要性について教養し、住民への働きかけをしてほしい