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更新日:2025年3月24日
子どもたちを交通事故から守るため、基本的な交通ルール(道路の正しい歩き方、安全な横断の仕方、信号の正しい見方等)を理解させるための取り組みを進めています。
春になると、道路交通環境に不慣れな新入学児童等が道路を利用します。
保護者の皆さま、そしてドライバーの皆さまは子どもたちを見守っていただき「おもいやり運転」をお願いいたします。
保護者も交通ルールを順守し、ご家庭内でも繰り返し交通安全教育を実施して、交通事故に逢わないように気を付けましょう。
推進期間 令和7年2月1日(土曜日)から令和7年4月5日(土曜日)まで
「4つの約束」を習慣にしましょう。
止まる・見る・待つ・確かめる
道路を渡る前に必ず止まりましょう。
飛び出しは大変危険です。
右・左の安全をよく確かめましょう。
右・左の信号が赤になっても前の信号が青になるまで待ちましょう。
渡るときは、もう一度、車やバイクが来ないか確かめましょう。
子どもの交通安全は、まず家庭生活において、交通事故をどのようにして防ぐかを考えることが大切です。
「家族全員で子どもを交通事故から守る」という自覚を持ち、日ごろから交通ルールをを教えていきましょう。
また、送迎の際は、ゆとりを持った行動に心がけ、交通事故から子どもを守りましょう。
行田警察署交通課が作成したYouTube動画を紹介します。
元料理人の経歴をもつ「なかがわ巡査」や埼玉県警察マスコットキャラクター「ポッポくん」「ポポ美ちゃん」たちと、楽しく料理をしながら交通安全を学んでいきましょう。
情報発信元
行田警察署 交通課
電話:048-553-0110