山岳情報
山岳遭難の防止
山岳情報
- 四阿屋山つつじ新道コースは、現在入山が禁止されています。詳しくは小鹿野町ホームページでご確認ください。
- 令和6年7月13日、両神山八丁尾根コースの登山道から約80メートル滑落し、死亡する山岳遭難が発生しました。同コースでは、令和6年6月25日にも登山者が滑落し死亡する山岳遭難が発生しています。八丁尾根コースは、鎖場が連続する熟練者向けの非常に危険な場所です。特に濡れた岩は滑りやすいので、岩場の登降には十分ご注意ください。
- 林道金山志賀坂線は路体崩落に伴い、期間未定の終日通行止めとなっています。これにより、両神山八丁トンネル登山口まで行くことはできません。
- 秩父農林振興センター管内の森林管理道における交通規制情報はこちらを、秩父県土整備事務所管内の国、県道における交通規制情報はこちらをご確認ください。
- 両神山八丁峠で進行方向を誤り、赤岩岳方向へ入り込んでしまう山岳遭難が発生しています。考えられる原因は、八丁峠に到着すると、両神山方向へ進むには登山道を東に向かって少し下る必要があります。周りを確認せずに、上ることばかりに気を取られていると、両神山方向への分岐に気が付かずに赤岩岳方向へ進んでしまうので気を付けてください。
- 両神山七滝沢コースは、登山道への土砂流出により通行止めとなっています。
- 西岳東岳から成る小鹿野二子山は、石灰岩の急峻な岩場を登る岩山です。鎖がない岩場を登る箇所や、稜線上は痩せた岩稜帯となっているので、滑落、転落には十分気を付けてください。
登山の基本
登山届の提出
登山届は、山岳遭難が発生した時に、警察による捜索や救助活動を行うための手掛かりとして活用するものです。登山届が未提出であったため、捜索範囲を絞ることができず、現在も行方不明となっている方もいます。登山を行う際は、登山届を提出しましょう。
登山届の提出方法は下記のリンクをご確認ください。
登山届の提出
登山届の重要性が分かる漫画を作成したので、是非ご覧ください。転ばぬ先の登山届(PDF:652KB)
早出早着の基本を守る
特に樹林帯の中では、日没時刻よりも早く暗くなります。早出早着を心掛け、時間に余裕のある登山を心掛けましょう。
気象遭難に注意
麓は雨でも、山頂付近では降雪の場合があるため、事前に天候情報を収集して天候の悪化が予想される際は、登山の中止又は延期の検討してください。
万全な装備と寒さ対策
万が一のビバーク(緊急時の野宿)に耐えられる装備及び防寒着を準備しましょう。低温化では、携帯電話や照明具の電池消耗が早まるため、「電池切れ」の不測の事態に備え、予備電池の保温対策を施してください。
ヘルメットの装着
ヘルメットを携行し、岩場や痩せ尾根、急な斜面を通過する際は、転倒、滑落、落石などの危険から身を守るためにもヘルメットをかぶりましょう。
登山道の凍結
冬から春にかけては確実にアイゼンを携行し、わずかな凍結区間であっても、アイゼンを装着し、慎重に歩くようにしてください。アイゼン装着時は、靴とアイゼンの隙間に雪が入り込まないように、少しきついと感じるくらいしっかりと固定しましょう。
