自転車用ヘルメットの着用推進について

自転車ヘルメットを着用しないで自転車に乗っていたときに交通事故で死亡した人の大半は、頭部に受けた損傷が致命傷になっており、2024年（埼玉県内）の自転車事故死者数は19名、そのうち頭部損傷でなくなっている方は9名となっています。

年齢を問わず、自転車を運転する人には、自身が自転車用ヘルメットを着用するよう努めてください。

自転車に乗られる方は「自転車安全利用五則」

• 車道が原則、左側を通行歩道は例外、歩行者を優先
• 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
• 夜間はライトを点灯
• 飲酒運転は禁止
• ヘルメットを着用

を守りましょう。

また、埼玉県警では自転車ヘルメットの着用を推進するために「カチッとプロジェクト」に協力していただける団体を募集しています。

ご興味がある方は草加警察署交通課までご連絡ください。