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更新日:2025年3月18日

住所変更ワンストップサービス等、本籍のオンライン変更

住所変更ワンストップサービスとは、市役所等でマイナンバーカードの「住所・氏名・生年月日」の変更手続きを行えば、警察への「住所・氏名・生年月日」の変更届が不要となるというものです。

本籍のオンライン変更については、市役所等でマイナンバーカードの本籍変更手続きを行った後、その都度、ご自身でマイナポータルでの申請が必要です。

 

必要なもの(ワンストップサービスの手続き、本籍のオンライン変更)

 1. マイナ免許証

 2. マイナンバーカードの署名用電子証明書用暗証番号(6~16桁の暗証番号)

※保有形態がマイナ免許証のみであっても、ワンストップサービスの利用申請をしていないかたは、警察に住所変更等の変更の届出をする必要があります。

※マイナンバーカードの署名用電子証明書用暗証番号はとは、利用者自身がマイナンバーカードを市区町村の窓口で受け取った際に設定した、半角の6文字から16文字英数字が混在したものとなります。

※マイナンバーカード作成時に市役所等で指定した署名用電子証明書(6~16桁の暗証番号)について分からないことは各市役所等にお問い合わせください。

ワンストップサービス等の手続き方法(住所・氏名・生年月日)

1. 免許証の持ち方(保有形態)を「マイナ免許証1枚持ち」にする。

※「運転免許証とマイナ免許証の両方」をお持ちのかたは、ワンストップサービスの対象外です。

※免許証の持ち方(保有形態)については、「免許証の持ち方(保有形態)のページをご覧ください。

 

2. 運転免許センター又は各警察署(鴻巣署を除く)に設置されている「専用機器でワンストップサービスの利用申請」を行う。

※利用申請では、警察署等にある専用機器に、ご自身で有効な署名用電子証明書(6~16桁の暗証番号)を入力し、併せて、ワンストップサービスを利用する項目(住所、氏名、生年月日)の提供同意をします。

※提供同意の有効期間は10年です。サービスの継続を希望されるかたは、同意の有効期限が満了する前に、再度、利用開始手続きを行ってください。同意の有効期限が間近に迫ると、マイナポータルにお知らせが届きます。

※署名用電子証明書の有効期間が満了する前に、署名用電子証明書を更新してください。

※市役所等で住所等の届出をした際は、新たな署名用電子証明書の発行手続きを行ってください。

※住所等のうち、同意しなかった項目については、引き続き、警察への変更届が必要です。

 

3. ご自身でマイナポータルにログインし、初回連携手続きを行う。

 

4. 市役所等でマイナンバーカードの「住所・氏名・生年月日」の変更手続きを行う。

               ↓

 以上の手続きを行えば、免許情報が自動変更され、警察への変更届は不要になります。

 

本籍のオンライン変更の手続き方法

1. 免許証の持ち方(保有形態)を「マイナ免許証1枚持ち」にする。

※「運転免許証とマイナ免許証の両方」をお持ちのかたは、本籍のオンライン変更の対象外です。

※免許証の持ち方(保有形態)については、「免許証の持ち方(保有形態)」のページをご覧ください。

 

2. 運転免許センター又は各警察署(鴻巣署を除く)に設置されている「専用機器で署名用電子証明書の提出」を行う。

※署名用電子証明書の提出とは、警察署等にある専用機器に、ご自身で有効な署名用電子証明書(6~16桁の暗証番号)を入力することです。

※署名用電子証明書の有効期間が満了する前に、署名用電子証明書を更新してください。

※すでに住所変更ワンストップサービス等の利用開始登録をしている場合、この手順は不要です。

 

3. ご自身でマイナポータルにログインし、初回連携手続きを行う。

 

4. 市役所等で「本籍」の変更手続きを行う。

 

5. ご自身でマイナポータルにログインし、本籍変更申請を行う。(本籍変更の度に都度行う)

                

 以上の手続きを行えば、免許の本籍情報が自動変更され、警察への変更届は不要になります。

 


情報発信元

運転免許課