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更新日:2025年4月14日
熊谷警察署では、小学校の始業式にあわせて、令和7年4月8日に熊谷警察署員、交通安全協会役員、交通指導員並びに学校職員及び保護者などのボランティアの方々と合同で、熊谷市立中条小学校の通学児童に対して、街頭交通指導を実施しました。
通学児童に対して、
「横断歩道を横断する時は車が来ていないか左右をしっかりと確認しよう。」
「運転手から目立つように手を上げよう。」
等と交通事故に遭わないようにと呼びかけました。
新学期が始まり、警察や交通関係団体は、引き続き通学児童の登下校の見守り活動を実施して参ります。
道路を渡る際には、ハンドサイン(手を上げ)、左右をよく確認して横断するようにお話しをするなど、お子様の特性を理解して、交通ルールやマナーを守ることの大切さを、ご家族でも繰り返しのご指導を宜しくお願いします。
小学生の歩行中の事故で一番多いのは飛び出しに関係する事故です。
登下校中の小学生を見かけた際には、スピードを落としてゆっくりと運転してください。
子供は突然予測不能な行動(道路への飛び出し等)をする場合がありますので、十分に注意が必要です。
子供を交通事故から守りましょう。ご協力をお願いします。
情報発信元
熊谷警察署
電話:048-526-0110