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更新日:2025年9月17日
令和7年8月28日(木曜日)
所沢警察署訓示室
協議会委員:会長以下11人
警察署:署長以下7人
1 前回答申に対する業務推進状況(報告)
2 特殊詐欺被害防止対策(報告)
3 特殊詐欺被害防止対策(諮問)
(1) 相談ダイヤル「#9110」の周知徹底
ア 小中学生向け及び高齢者向けの講話を実施
イ 各種イベントにおいてポスターの掲示、チラシの配布等による広報活動を実施
(2) 110番通報と「#9110」の違いについて視覚に訴える施策
ア 警察署及び交番にチラシを掲示
イ ミニ広報誌及びパトロールカードへ掲載
(3) 対策による効果
対策実施期間中の「緊急の対応を要しない通報」の割合が減少
(1) 県内及び管内における特殊詐欺認知件数・被害状況(令和5年~令和7年7月)
(2) 管内における手口別件数(令和6年及び令和7年)
(3) 市役所騙りの手口例紹介
(4) 警察官騙りの手口例紹介
(5) 特殊詐欺被害防止対策
(6) 国際電話利用休止の促進
署長から、「特殊詐欺被害防止対策」に関し、住民の視点に立った意見について、諮問があった。
協議会から、次のとおり答申した。
(1) 市民一人一人に防犯対策を伝達するためにも、防犯講話、キャンペーン等の啓発活動を繰り返し
実施してください。
(2) 若者が特殊詐欺被害に遭わないよう、学校等の関係機関と連携を強化しつつ、若者に特化した
広報啓発活動を強化してください。
(3) 国際電話利用休止は効果的であることから、関係機関と連携して、利用休止を促進してください。
情報発信元
所沢警察署
電話:04-2996-0110