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更新日:2024年9月12日
朝早い時間に出発、目的地に早く到着する
単独登山(ソロ)を避け、経験豊富なリーダーを中心としたパーティーを編成する
体力・技術に合わせた登山ルートの設定、時間的に余裕のある登山計画を作成する
基本的な装備品を携行・活用(地図、コンパス、雨具、防寒着、照明具、非常食、登山(沢)靴など)する
天候情報の収集を行い、予想外の天候に注意する
万全な体調で入山する
携帯電話を活用(緊急時の連絡手段…圏外も多く過信は禁物)する
遭難を想定した危機管理能力(セルフレスキュー)を向上させる
通行禁止となっている登山道は通行しない
地図や山岳ガイドブックは最新のものを活用する(過去に通行することができた登山道が、既に廃道となっている場合や、通行できる登山道が載っていない場合があるため)
※単独登山は、道迷いや転滑落等の思わぬトラブルが発生した場合、全て一人で対処しなければならず、そのための知識、体力、技術、装備、判断力が必要となります。負傷して身動きがとれない、救助要請するにも携帯電話の電波が圏外で通じない等の不測の事態にも、同行者がいればお互いに協力して無事に助かる確率が高まると言えます。
秋山の特徴として、日照時間が短くなることがあげられます。
事前に日の出、日の入りの時間を確認してから登山計画を作成することで時間に余裕を持った無理のない登山をすることが出来ます。
万が一、下山が遅れて日没を迎えてしまった時のために、ヘッドライトの点検をしてザックに入れて携行しましょう。
登山の基本である、早出早着と登山届の提出をして安全な登山をしましょう。
これからの時期は、昼夜の寒暖差が激しくなります。
日中はまだ汗ばむような気温ですが、夜間、早朝は冷え込んできます。
熱中症対策で水分を多めに持つことも大切ですが、汗冷え対策で着替えも携行しましょう。
また、標高の高い山ではこれからの時期はアウターを1枚ザックに入れておきましょう。
登山中に道迷いや滑落などのアクシデントに遭遇した場合には、
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地域総務課
電話:048-832-0110(代表)