災害が起きる前にできること

防災とボランティア週間

1月15日から1月21日は防災とボランティア週間です。

災害はいつどこで起こるかわかりません。

この機会に避難場所や連絡方法、非常持ち出し袋等の準備をしましょう。

いざというとき、大切な家族を守るのはあなたの「準備」と、起こった時の「冷静な行動」です。

もう一度、家族みんなで備えの確認をしましょう。

日頃の備え

どのような施設が避難場所に指定されているのかを確認して、集合場所を話し合っておきましょう。

また、ハザードマップ等を参考にして、安全な避難経路等を確認しておきましょう。

食器棚等の背の高い家具やテレビ等の電化製品は、転倒・落下を防止するためしっかりと固定しましょう。

こちら（PPT：418KB）も参考にしてください。

 

小鹿野警察署の活動

 

令和7年4月22日、小鹿野町両神薄地内の県道両神小鹿野線において土砂災害が発生し、集落が一時孤立状態になりました。

小鹿野警察署では、現地に職員を派遣し、住民のみなさんの安全のを確認するとともに、登山等で現地に取り残された方の避難誘導活動を行いました。