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更新日:2024年2月13日
犯罪認知件数(令和5年12月末)
罪種別 |
令和5年 (1月-12月) |
令和4年 (1月-12月) |
前年比
|
全刑法犯 |
913 |
874 |
39 |
強盗 |
3 |
1 |
2 |
不同意性交等 |
3 | 2 | 1 |
不同意わいせつ (強制わいせつ) |
18 |
6 | 12 |
自動車盗 |
3 |
11 | -8 |
オートバイ盗 |
10 | 22 |
-12 |
自転車盗 |
264 | 220 |
44 |
ひったくり |
1 | 0 |
1 |
車上ねらい |
32 | 21 |
11 |
部品ねらい |
20 | 22 |
-2 |
自動販売機ねらい |
3 | 2 | 1 |
万引き |
97 | 106 | -9 |
置引き |
6 | 8 | -2 |
侵入窃盗 |
41 |
50 |
-9 |
令和4年中は、乗り物の盗難が非常に増えました。自動車の制御回線に不正接続する手口もあり、電子ロックと合わせて物理的な防犯装置を使用するダブルロックを推奨します。また、防犯ブザー(アラーム)も効果的です。
自転車窃盗では被害にあった自転車のうち、およそ7割が無施錠の自転車でした。無施錠だと、一瞬で何の不審もなく自転車を盗られてしまいます。また、自宅(集合住宅を含む)での被害も半数を占めており、敷地内だからといって安心することなく、必ず鍵をかけましょう。
住宅を対象とした侵入窃盗では、鍵をかけ忘れた玄関や窓から侵入されるといったケースが多くなっています。短時間の外出や在宅中であっても、必ず施錠をしましょう。
また、2階の窓から侵入されることもありますので、長時間家を離れる際には窓の鍵や雨戸を締め忘れることがないようにしましょう。
※数値は暫定値です。(令和5年12月末)
情報発信元
新座警察署
電話:048-482-0110