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埼玉県警察では、耳が聞こえない方や言葉が話せない方等、音声による110番通報が困難な方が事件や事故にあったとき、警察への緊急通報に利用する「110番アプリシステム」、「メール110番」、「ファックス110番」を開設しています。
※住所は必ず入力してください。現場に警察官を派遣できません。
※通常の110番通報が可能な方は、音声による110番通報をお願いします。
聴覚に障がいのある方など、音声による110番通報が困難な方が、スマートフォンなどを利用して、文字や画像で警察へ通報可能なシステムです。
スマートフォンに専用のアプリケーションプログラムをダウンロードし、氏名、電話番号、パスワード等を事前に登録することで、利用が可能となります。
アプリのダウンロード方法、利用方法(PDF:1,035KB)
GPSを利用し、国内のどこからでも、通報場所を管轄する警察本部に通報できます。
※通報時には、それぞれの電話会社との契約に応じた通話料金がかかります。
詳しくは、警察庁ホームページ「110番アプリシステム」(外部サイト)をご覧ください。
電話等で警察官をかたり、警察本部のメール110番を悪用し、身分証明書等の画像を送信させる手口の特殊詐欺事案が発生しています。
警察官が、身分証明書等の画像の送信を求めることは絶対にありません。
以上のような不審な連絡を受けたら、すぐに110番通報してください。
「メール110番」のセキュリティ向上のため、一部のスマートフォンと古いブラウザ使用のパソコンからのアクセスはできませんので、ご了承をお願いします。
緊急の際には110番のご利用、「110番アプリシステム」または「ファックス110番」のご利用もご検討ください。
※下にある練習用アドレスで、使用できるか否かのご確認をお願いします。
https://saitama110.jp/(すべて半角)※別ウインドウで表示します。
通報の練習は、≪練習用アドレス≫にお願いします。
練習用アドレスは、システムで自動対応します。
≪練習用アドレス(URL)≫
https://saitama110.jp/tr/(すべて半角)※別ウインドウで表示します。
事件や事故にあったときにファクシミリを利用して、文字により警察に緊急通報(110番通報)することができます。
ファックス110番は、次の手段による110番を受信することができませんので、ご利用の際はご注意願います。
必要に応じて、電話リレーサービス、110番アプリシステムによる通報、最寄りの警察署、交番・駐在所に届け出る、または第三者に助けを求める等の対応をお願いします。
0120-264-110(ふぁっくすでむすぶしんらい110番)
「ファックス110番」の通報先は、事前に登録をしておいてください。
ファックス送信用紙(例)
情報発信元
通信指令課
電話:048-832-0110(代表)