ここから本文です。
更新日:2024年5月7日
狭山警察署管内において、住宅対象の侵入窃盗事件を複数認知しています。
泥棒は「入りやすそうな家」を狙って犯行に及びます。
大事なことは
「この家は泥棒に入り辛そうだ(入ったら捕まりそうだ)」
と思わせることです。
そのためには、
(1)玄関や窓に補助錠を付けたり、防犯フィルムを貼り付ける。
(2)防犯カメラやセンサーライトを設置する。
(3)侵入されても周囲から視認できる見通しが良いフェンスを設置する。
(4)庭先に砂利を敷く。
といった対策を行うことで、犯人に防犯意識の高さを示すことが有効です。
また、日ごろからの心構えとして
(1)買い物など短時間の外出であっても、玄関、窓の鍵を確実にかける。
(2)合鍵を玄関周囲等に置いておかない。
(3)足場になるようなものを庭等に置かない。
(4)新聞等の郵便物を溜めない。
ことを心掛けましょう。
埼玉県警察では、県民の皆さまが安全で安心して暮らせるまちづくりを実現するため、メールマガジン・Yahoo!防災速報・X(旧Twitter)・Facebook・Instagramの5つの情報ツールを活用して、県内で発生している子どもや女性を狙った不審者出没情報や重要凶悪事件などの情報をタイムリーにお届けしています。
ご登録方法は、
をクリックしてご確認ください。