冬の全国交通安全運動は、令和7年12月1日から12月14日までの間、行われました。 行田警察署では、12月9日から12日までの間、生活安全課と交通課合同で「スーパー来客者に対するキャンペーン」を実施しました。
行田管内にあるスーパーにおいて、県警マスコットキャラクターポッポくんと行田市名物「フライ」のキャラクターフラべぇとともに、来客者に対し交通事故防止・振り込め詐欺防止等のチラシや反射材等の配布をし、交通安全や防犯を呼びかけました。
埼玉県の運動重点は、「自転車反則通告制度導入の周知」「自転車ヘルメット着用促進」「高齢者の交通事故防止」「飲酒運転の根絶」です。 年末は日没が早く、買い物や仕事帰り等の車が増える時間と暗くなる時間が重なり、午後5時から7時の2時間は交通事故が多発する傾向にあります。 車両のライトは日没前の午後4時に点灯させ、歩行者は明るい服装に反射材を着用するなどし、交通事故を起こさない、遭わないように気を付けましょう。 |