熊谷警察署では、小学校の新学期にあわせ、令和6年4月8日に熊谷警察署員や交通指導員、交通安全協会役員や保護者などのボランティアのかたと合同で、熊谷市立中条小学校の通学児童に対し街頭交通指導を実施しました。 通学児童に対し、「横断歩道を横断するときは、車が来ていないか、左右をしっかりと確認しよう。」「運転手から目立つように、手をあげよう。」等と、交通事故に遭わないようにと呼び掛けました。 新学期が始まり、警察や交通関係団体は引き続き通学児童の登下校の見守り活動を実施して参ります。 ※保護者のかたにお願いです。 道路を渡る際にはハンドサイン(手を上げ)、左右をよく確認して横断するようにお話しするなど、子どもの特性を理解し、交通ルールやマナーを守ることの大切さを、ご家庭でも繰り返しのご指導をよろしくお願いします。 ※ドライバーのかたにお願いです。 小学生の歩行中事故で一番多いのは飛び出しです。登下校中の小学生を見かけた際は、スピードを落とし、ゆっくりと運転してください。子どもは突然予測不能な行動(道路への飛び出し等)をする場合がありますので、十分に注意が必要です。 子どもを交通事故から守りましょう。ご協力をお願いします。 |