ここから本文です。
新着情報
9月8日 |
|
9月8日 |
|
9月4日 |
活動フォトレポート
2025年8月6日
埼玉県幸手市大字上高野地内及び久喜市栗橋東2丁目地内
(1) 功労者(写真左)は、令和7年8月6日(水曜日)午前11時ころ、幸手市上高野地内のショッピングモールにて買物中、高齢男性にATMの場所を尋ねられ案内していたところ、高齢男性が「市役所からお金が返ってくるのでATMで手続するように言われた」旨申し立て、さらに案内中に高齢男性の携帯電話に着信があり、電話の相手からもATMに関する話が出ていることを確認したことから、高齢男性が詐欺被害者ではないかと疑い、警察へ通報しました。
警察で高齢男性に確認したところ、幸手市役所を騙った医療費の還付金詐欺と判明しました。
功労者の声掛けにより被害者は騙されていたことを認識し、被害が未然に防止されました。
(2) 功労者(写真中央及び右)は、埼玉りそな銀行栗橋支店の窓口担当として勤務し、令和7年8月7日(木曜日)午後3時すぎ、50万円の現金引出しを申し出た高齢女性への対応にあたり、使途を確認したところ、「息子がキャッシュカードをなくしたと電話があった。支払がある息子に50万円渡すためにおろしたい。」旨の説明を受けました。
高齢女性の説明からオレオレ詐欺被害を疑い、同僚と情報共有し警察へ通報しました。
高齢女性の息子に確認したところ高齢女性方への架電事実はなく、オレオレ詐欺と判明しました。
功労者の声掛けにより詐欺被害が未然に防止されました。
2025年7月28日
埼玉県幸手警察署
功労者(JA埼玉みずほ幸手東支店及び同店次長)は、令和7年7月28日(月曜日)午後5時40分ころ、同店ATMコーナーにおいて携帯電話で通話する被害者を防犯カメラで確認したことから振り込め詐欺ではないかと思い、被害者に駆け寄り声掛けしたところ、被害者は「幸手市役所健康保険課から、医療費還付申請用紙の再発行はATMでもできるのでATMに着いたら電話してくださいと言われて来ました。」等と申し立てたことから、詐欺被害に遭っていると確信し、幸手警察署に通報しました。
JA職員の声掛けにより、被害者は騙されていたことを認識し、機械の操作及び相手との通話を止め、被害が防止されました。
県民の皆様に共通してお知らせしたい情報です。
警察署協議会の活動
犯罪被害者支援
〒340-0121
幸手市大字上吉羽964番地
0480-42-0110
・自動車等をご利用の場合
国道4号幸手市役所入口交差点から約1.5キロメートル、国道4号バイパス菱沼交差点から約3.4キロメートル、県道上吉羽・幸手線沿い
・公共交通機関をご利用の場合
東武日光線幸手駅から徒歩約50分、タクシーで約15分