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更新日:2024年2月27日
受付期間 | 3月1日(金)午前9時から4月12日(金)午後5時までの間 | |
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第1次試験 | 試験日 | 5月12日(日) |
試験種目 |
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合格発表 |
5月24日(金) |
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第2次試験 | 試験日 |
【1日目】
【2日目】
※『国際捜査1類』、『サイバー犯罪捜査1類』及び『サイバー犯罪捜査2類』の人物試験・体力検査の試験日は、上記期間内の金・土・日曜日のいずれか1日となります。それ以外の試験区分の試験日は、土・日曜日のいずれか1日となります。 |
試験種目 |
【1日目】
【2日目】
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最終合格発表 | 8月16日(金) | |
採用予定日 |
【大学、短期大学又は専修学校(2年制以上)を卒業見込みの方】
【上記以外の方】
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試験区分 | 採用予定人員 | |
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1類 | 男性 | 190人 |
女性 | 15人 | |
2類 | 男性 | 9人 |
女性 | 2人 | |
3類 | 男性 | 10人 |
女性 | 2人 | |
国際捜査 1類 |
ベトナム語 | 2人 |
トルコ語 | 2人 | |
武道・体育 指導1類 |
柔道 | 2人 |
剣道 | 1人 | |
サイバー犯罪捜査1類 | 2人 | |
サイバー犯罪捜査2類 | 2人 |
学校教育法による大学を卒業又は令和7年3月までに卒業見込みの人で、平成元年4月2日以降に生まれた人(34歳まで)
※ 同等の資格があると認められる人を含みます。
(1) 学校教育法による短期大学又は専修学校(2年制以上の専門課程で年間授業時数が680時間以上のものに限る。)を卒業又は令和7年3月までに卒業見込みの人で、平成元年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた人(19~34歳)
(2) 学校教育法による大学に2年以上在学し、かつ、62単位以上修得した人又は令和7年3月までに修得する見込みの人(1類に該当する人を除く。)で、平成元年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた人(19~34歳)
※ 前記(1)又は(2)と同等の資格があると認められる人を含みます。
(1) 第1回試験(※高等学校を卒業見込みの人は受験できません。)
1類及び2類に該当しない人で、平成元年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた人(18~34歳)
(2) 第2回試験
1類及び2類に該当しない人で、平成元年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた人(17~34歳)
1類の受験資格を有する人で、語学(受験言語)に堪能な人
※ 語学力については、海外留学、外国語指導業務、通訳・翻訳等の経験に相当する能力の有無をもって、おおむねの目安とします。
1類の受験資格を有する人で、柔道又は剣道に卓越した技術を有する、段位が四段(大学卒業見込みの人は三段)以上の人
※ 術科技術については、全日本柔道連盟又は全日本剣道連盟若しくはこれらに加盟する団体が主催して行う競技会又はこれに相当する競技会における実績をもって、おおむねの目安とします。
1類の受験資格を有する人で、独立行政法人情報処理推進機構が実施する経済産業省認定の情報処理技術者試験(情報セキュリティマネジメント試験及びITパスポート試験を除く。)に合格している人及び採用予定日までに合格する見込みの人又は情報処理安全確保支援士となる資格を有する人及び採用予定日までに有する見込みの人
2類の受験資格を有する人で、独立行政法人情報処理推進機構が実施する経済産業省認定の情報処理技術者試験(情報セキュリティマネジメント試験及びITパスポート試験を除く。)に合格している人及び採用予定日までに合格する見込みの人又は情報処理安全確保支援士となる資格を有する人及び採用予定日までに有する見込みの人
次の各項目のいずれかに該当する人は、試験を受けることができません。
ア 日本国籍を有しない人
イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
ウ 埼玉県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
エ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
オ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするもの以外)
大学卒業程度の一般的知識及び知能について、多肢択一式により行います。
○ 50題必須解答(以下、出題分野)
社会科学、人文科学、自然科学、文章理解(英文を含む。)、判断推理、数的推理、資料解釈
高校卒業程度の一般的知識及び知能について、多肢択一式により行います。
○ 50題必須解答(出題分野については、1類と同じ。)
1類、2類及び3類の受験者を対象として、一定の資格・経歴を有し、申請を行った人に審査の上加点します。
※ 詳しくは「警察官採用試験資格加点制度」を確認してください。
文章による表現力、課題に対する理解力、思考力及びその他の能力について、700字から900字の記述式による筆記試験を行います。
※ 第2次試験で評価します。
文章による表現力、課題に対する理解力及びその他の能力について、700字から900字の記述式による筆記試験を行います。
※ 第2次試験で評価します。
国際捜査等に従事する警察官として必要な語学力(受験言語)について、記述式による筆記試験を行います。
サイバー犯罪捜査等に従事する警察官として必要な情報通信技術等に関する知識・技術について、記述式による筆記試験を行います。
警察官として職務を執行するのに必要な身体についての検査(胸部疾患、伝染性疾患及びその他健康状態)で、次のような基準があります。
【身体基準】
視 力 |
両眼とも裸眼視力が0.6以上又は両眼とも矯正視力が1.0以上 |
その他 |
職務執行に支障のない身体、色覚及び聴力 |
※1都6県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県)以外に居住する受験者の方は、埼玉県警察が日時を指定して実施する身体検査を受検せず、居住地付近の医療機関にて身体検査を受けることが可能です。
警察官として職務を執行するのに必要な体力について、握力、反復横跳び及び腕立て伏せの検査を行います。
検査項目 |
目安 |
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男性 |
女性 |
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握力(左右交互2回測定) |
概ね40㎏以上 |
概ね23㎏以上 |
反復横跳び(20秒間実施1回) |
概ね45回以上 |
概ね40回以上 |
腕立て伏せ(号令により20回実施1回) |
概ね18回以上 |
概ね12回以上 |
警察官として必要な表現力、信頼性、積極性などについて、個別面接による試験を行います。
国際捜査等に従事する警察官として必要な語学力(受験言語)について、口述式による試験を行います。
サイバー犯罪捜査等に従事する警察官として必要な情報通信技術等に関する知識・技術について、口述式による試験を行います。
第1次試験及び第2次試験の合格発表については、合格発表日の午前10時から7日間、埼玉県警察ホームページ上に受験番号を掲示するほか、合格者には文書で通知します(文書は発表日当日に発送手続を行います。)。