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更新日:2023年9月15日
平成23年に京都府の交通事故で亡くなった当時4歳の男の子が生前に育てていたひまわりの種を遺族から警察官が受け取り、大輪の花を咲かせたことから、そのひまわりの種を全国に配布し、花を咲かせて、交通安全と命の大切さを訴えていく取り組みです。
たくさんの花を咲かせていたひまわりも小さな1輪となり、来庁者が利用するトイレに飾ることにしました。
大きかった花は、来年に繋ぐ種を取りました。
今年は、猛暑続きの夏で現在も真夏の暑さを残したままですが、ひまわりの種が取れると、夏の終わりを感じます。
台風の影響の豪雨や突風にも負けず、たくさんのひまわりが開花しました。
早咲きのひまわりは、種をつけ始めていますが、多くは今満開となっています。今年は、すべてが小さめですが、猛暑の青空に向かって元気に咲いています。
今年は開花か遅れていて、やっと1輪開花しました。少し小さめのひまわりですが、猛暑の中、太陽に向かって元気に咲きました。
他にもたくさんの蕾をもっていますので、これから満開になるのが楽しみです。
順調に育ち、背丈も1メートルくらいに育っています。ちょっとづつ蕾が現れてきています。
健やかに成長しているひまわりは、約30センチ前後の背丈となりました。
昨年のプロジェクトでとれたひまわりの種を、4月24日に杉戸警察署の花壇に蒔きました。
暖かい気候と恵の雨が降り、少しずつ芽が顔を出してきました。
昨年は開花するまでにヒョウの被害などにあって、開花できるか心配でしたが、今年はすくすくと育ち、大輪の花を咲かせてくれることを期待して世話をしています。
情報発信元
杉戸警察署
電話:0480-33-0110