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更新日:2025年1月10日
「防災とボランティアの日(1月17日)」、「防災とボランティア週間(1月15日から1月21日)」は、平成7年1月17日に発生した「阪神淡路大震災」を契機に、災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動への認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的に定められました。
首都圏直下地震は、今後「30年以内に70%」の確立で発生すると言われています。
阪神・淡路大震災では亡くなった方の8割以上は、家屋の倒壊、家具の転倒等による圧死・窒息死が原因でした。
家の中の安全対策は大丈夫ですか。
背の高い家具や置き型の電化製品等を固定するための転倒防止器具を設置するなど家の中での安全対策を考えましょう。
ちょっとした備えが災害対策の第一歩です。
「防災とボランティア週間」をきっかけに防災意識を高めましょう。
令和6年12月6日、越谷署では、警察本部指導のもと隣接警察署と合同で災害対策訓練を実施し、災害対策に関する知識及び技術の向上を図りました。
情報発信元
越谷警察署
電話:048-964-0110