年末に向けた交通事故抑止対策について

年末は交通事故が多発傾向にあるほか、忘年会などにより飲酒する機会が多くなる時期です。

東松山警察署は、県民の皆様に交通安全意識の向上と飲酒運転根絶の機運を一層高めることを目的に、令和6年12月6日(金曜日)東松山市大字新郷地内の国道254号下り線において、県警交通機動隊と合同による大規模な交通一斉検問を実施しました。

厳罰化などにより、飲酒運転による交通事故は減少傾向にあるものの、依然として飲酒運転による悲惨な交通事故は後を絶ちません。