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更新日:2020年10月13日
自転車乗用中に用水路へ転落する事故が多発しています。
用水路の中には、蓋がなく、深さが数メートルに及ぶなど、転落すると重大な事故につながる可能性がある危険な用水路があるため注意が必要です。
場所によっては、柵やガードレールのない用水路があり、自転車等でバランスを崩すと、道路から用水路に転落してしまいます。
特に、夜間は道路と用水路の境が見えにくくなり危険です。
カーブや交差点の先に水路がある場合があり、近づくまで見えにくく、よそ見をしていると転落する危険性が高まります。
交差点では、見通しを良くするため、柵やガードレールが途切れている場合もあるので特に注意が必要です。
一般的に、水路は管理するために蓋を設けていない場合が多いですが、宅地への出入りのために蓋をしている場合があります。
「蓋が続いている」という先入観があると、転落する危険性があります。
特に夜間は視覚的にも気づきにくくなり危険です。
チラシ(危険な用水路に注意しましょう)(PDF:126KB)
情報発信元
交通総務課
電話:048-832-0110(代表)