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更新日:2014年12月25日

改正道路交通法の概要(平成25年6月14日公布)

改正道路交通法の概要(平成25年6月14日公布)-一定の病気等に係る運転者対策、悪質・危険運転者対策、自転車利用者対策など

1.一定の病気等に係る運転者対策

病気の症状に関する公安委員会の質問制度〈公布から1年以内に施行〉

公安委員会は、免許の取得・免許証の更新をしようとする者に対して、病気の症状に関する必要な質問ができるようになります。

虚偽の記載・報告をした場合

1年以下の懲役又は30万円以下の罰金

医師による診察結果の届出〈公布から1年以内に施行〉

医師は、一定の病気に該当する免許保有者を診察した場合、診察結果を任意で公安委員会に届出することができます。

※一定の病気とは?

てんかんや統合失調症など自動車の運転に支障を及ぼすおそれのある病気のことを言います。

免許の効力の暫定的停止制度〈公布から1年以内に施行〉

一定の病気にかかっていると疑われる者は、3か月を超えない範囲内で免許の効力が停止されるようになります。

免許の再取得に係る試験の一部免除〈公布から1年以内に施行〉

一定の病気に該当すること等を理由に免許を取り消された場合で免許を再取得する場合、取消から3年以内であれば、技能試験及び学科試験が免除されます。

再取得した免許が継続していたものとみなす規定の整備〈公布から2年以内に施行〉

一定の病気に該当すること等を理由に免許を取り消された場合で、取消から3年以内に免許を再取得した場合は、取り消されていた期間が継続していたものとみなされます。

2.悪質・危険運転者対策

  • 無免許運転等の罰則引上げ〈公布から6か月以内に施行〉
  • 無免許運転の幇助行為の禁止及び罰則規定の整備〈公布から6か月以内に施行〉

取消処分者講習の受講対象の拡大〈公布から1年以内に施行〉

公安委員会が免許の取消しに係る書面の交付をしようとしたにもかかわらず、不出頭等で交付を受けなかった者が、運転免許試験を受けようとする場合は、過去1年以内に取消処分者講習を修了していなければなりません。

3.自転車利用者対策

  • 自転車の制動装置に係る検査及び応急措置命令等の規定の整備〈公布から6か月以内に施行〉
  • 自転車の通行方法に関する規定の整備〈公布から6か年以内に施行〉

自転車の講習に関する規定の整備・受講命令違反〈公布から2年以内に施行〉

悪質な違反を繰り返す自転車運転者に講習の受講が義務付けられます。

受講命令違反

5万円以下の罰金

4.その他

放置違反金の収納事務の私人への委託〈公布から1年以内に施行〉

放置違反金の収納事務をコンビニエンスストア等の私人に委託することができるようになります。

環状交差点の交通方法に関する規定の整備〈公布から1年6か月以内に施行〉

環状交差点での交通方法(環状交差点通行車両の優先等)が整備されます。

お問い合わせ

交通企画課 

電話:048-832-0110(代表)