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更新日:2014年12月25日

改正道路交通法の施行(平成20年6月1日)

改正道路交通法の施行(平成20年6月1日)-後部座席シートベルトの着用義務化など

後部座席シートベルト着用義務付けを始めとした改正道路交通法が、平成20年6月1日(日曜日)から施行されています。
施行された主な内容は、次のとおりです。

改正道路交通法の主な内容

1.後部座席シートベルトの着用義務化

後部座席シートベルトの着用義務化

今まで努力義務とされていた後部座席シートベルトの着用が義務化され、助手席以外についても、座席ベルトを装着しない者を乗車させて運転してはならないこととなりました。

2.75歳以上高齢運転者に対する高齢者標識の標示義務付け

75歳以上高齢運転者に対する高齢者標識の表示義務付け

今まで70歳以上の者に対して努力義務となっていた高齢運転者標識の表示が、75歳以上高齢運転者に対して義務付けられることとなりました。
なお、70歳以上75歳未満のものに対しては、今までどおり努力義務となっています。

3.聴覚障害者標識の表示等

聴覚障害者標識

これまでは自動車の運転に必要な適性として、運動能力や視力等が一定の要件を満たしていること等のほか、聴力についても、補聴器により補われたとしても10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえることが必要(二種免許は補聴器不可)とされていました。

しかし、今回の改正により、上記の聴力の基準を満たさない聴覚障害を有する方でも、ワイドミラーの装着等を条件に普通免許に限って取得することが可能となりました。これにより免許を取得した方が普通自動車を運転する場合は、「聴覚障害者標識」を表示しなければならず、この標識を表示した普通自動車に対する幅寄せ等が禁止されています。

4.自転車の通行等に関するルールの改正

自転車の通行等に関するルールが改正されています。
自転車の歩道通行に関しての改正は、歩道通行ができる場合として

  • 歩道に自転車歩道通行可の標識があるとき
  • 児童(6歳以上13歳未満の者)及び幼児(6歳未満の者)が運転しているとき
  • 70歳以上の高齢者が運転しているとき
  • 車道又は交通の状況からみて自転車の通行の安全を確保するため、やむを得ない(道路工事等で左側を通行できない場合等)と認められるとき

などとなります。

しかし、自転車で歩道を通行する場合には、車道側を通行するとともにいつでも止まれるように徐行をして、歩行者の安全確保に努めなければなりません。

その他児童・幼児(13歳未満の者)を保護する責任のある者は、乗車用ヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。

お問い合わせ

交通企画課 

電話:048-832-0110(代表)