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更新日:2020年2月17日
埼玉県内では、電子マネーを悪用した詐欺被害が増えています。電子マネーの一般的な特徴は
というものです。
電子マネーには
があり、1500円から5万円分の使い切りのものが主流となっています。
※マルチメディア端末~タッチパネル式の端末で、電子マネーの購入申込みのほか、各種交通チケットの申込みや書籍・CDの予約申込みなどをすることができます。
電子マネーを悪用した詐欺の手口は、
などとメールや電話で請求し、
というものです。この手口の詐欺被害は、高齢世代から若年世代まで幅広い年代にわたっています。
アダルトサイトの利用料金等で、電子マネーを購入するように指示するのは詐欺の手口です。電子マネーの場合、券面に記載された番号を相手に伝えることは、その価値を相手に全て渡してしまうことと同じです。相手から電子マネーを購入するように指示された場合は、あわてずに、まずは警察に相談しましょう。
※埼玉県警では、各コンビニエンスストアに対して、電子マネーを悪用した被害を防止するための声掛けや、通報を依頼しています。県民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
情報発信元
生活安全総務課
電話:048-832-0110(代表)