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更新日:2021年7月6日

刑事部 刑事総務課

■紹介する業務:通訳・翻訳

業務内容

刑事総務課通訳運用係では、

  • 外国人被疑者の取調べや捜索差押えの通訳
  • 外国人被害者からの事情聴取
  • 証拠資料の翻訳

など事件に関係することのみならず、

  • 外国人からの110番の電話通訳

も行っています。

 

2020通訳を介した取調べ

 

また、通訳官として活躍する警察職員のために、語学研修会等を主催し、語学力の維持や、学習能率の向上を図る等の取り組みも積極的に行っています。

 

対応言語は多岐に渡り、中国語、英語、韓国語、タガログ語(フィリピン)、ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語等、恒常的に取扱いの多い言語の担当者が係に配置されています。

その他、部外通訳人の登録・管理業務も担当し、53言語、約230名の民間通訳人を登録し、事件の内容、被疑者の人数・言語等に応じ、派遣運用しています。

 

この仕事のやりがい

近年、外国人による犯罪だけでなく、外国人が犯罪の被害者になる事案も増えており、警察業務における通訳の必要性は益々高まっています。

被疑者であれ被害者であれ、遠く離れた外国の地で逮捕されたり、犯罪の被害に遭った場合、不安になるのは当然のことです。

このような状況で行われる取調べや事情聴取の通訳は、日本語を話せない外国人にとって唯一の心の拠り所です。ただ単に通訳するだけでは足りません。

 

2020通訳係デスク

 

状況によって言葉を選び、相手の国の文化や風習等を踏まえた上で、不安な気持ちや悩みに耳を傾け、そうした不安を一つずつ取り除いてあげることにより、心を開いて話してくれることもあります。

 

罪を犯した外国人被疑者でも、全て正直に話すことで晴れやかな顔つきになり、「気持ちが楽になりました。」と語ってくれた時や、防犯指導等を通して、外国人地域住民から「ちゃんと通訳さんがいるので、安心して暮らすことができます。」と聞いた時には、とてもやりがいを感じます。

 

情報発信元

刑事総務課