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更新日:2023年1月19日
法律を学ぶために大学へ進学し、大学2年から行政法ゼミに参加しました。
各地域の自治体の取り組み等を学び、4年時には社会問題となっていた「空き家」をテーマに研究・論文を作成しました。
また、東日本大震災の被災地ボランティアへの参加等も行いました。
一番の影響は、幼い頃見たドラマです。
就学してからは、毎日の登下校時、交差点で見守り活動をしてくれる駐在所のお巡りさんの姿に憧れていました。
生まれ育った埼玉県で、県民が安全で安心して暮らせるまちづくりを目指し、その実現に貢献していきたいと感じ、警察官を志望しました。
埼玉県警察職員約12,500人の中で潜水業務に従事できるのは水難救助部隊のメンバーだけであり、その力が必要とされていることに誇りを持ち、使命感を強く感じて日々業務にあたっています。
また、災害発生時は、広域緊急援助隊として現地へ赴き、被災地での救出救助活動にあたりますが、日々の訓練成果が感じられた時や、現地の方々からの労いの言葉を頂いた時はとてもやりがいを感じました。
様々な職業、年齢、国籍等の方々と接する機会があり、コミュニケーション力が向上しました。
また、機動隊で潜水士免許、小型船舶免許、大型自動車免許を取得させて頂き、様々な面で自信を持って活動できるようになりました。
【日勤】
【三交替】
幼少期から水泳を習っており、現在も続けています。
職業柄体力が資本ですので、筋トレやランニング等も習慣にしています。
辛いこと、大変なことは必ずあります。
それは警察官の仕事として、県民の期待がある以上仕方がないことです。
一方で、やりがいを感じることも多くあります。
人それぞれ感じ方は異なりますが、県民・国民の安全で安心して暮らせる社会に貢献することは、警察官希望の方々にとってとても魅力的なことだと思います。
ぜひ、埼玉県警察で一緒に頑張りましょう。
情報発信元
警務課採用センター
電話:0120-373514
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