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更新日:2023年1月19日
小学校から続けた野球を大学4年生まで続け、大学時代にはオール東都の選抜大会でグアム遠征を経験しました。
また、大学2年時には海外に留学するなど語学にも力を入れてきました。
英語とスペイン語を習得し、国際色豊かな感覚を身につけました。
留学先では、5か月勉強した後、自らの語学能力だけで旅行するということも経験し、海外を歩ける能力を得ました。
父が警察官であったのがきっかけになりました。
父の後姿を小さい頃から見ており、大変な仕事だと理解していましたが、いつか父親と同じ舞台に立ちたい、同じものを着てみたいという思いが次第に強くなり、夢から現実へと変わっていきました。
留学の経験を警察組織で活かしたいと思ったのも一つの理由です。
なかなか警察の日常業務で語学能力を発揮できる機会は少ないですが、国際化していく日本に対し、警察組織の中で自分の得た経験を活かしていきたいと思ったからです。
白バイに乗車して交通違反を取締ることが、交通事故抑止に繋がっていることです。
また、事件捜査では、被害に遭われた方々への対応を親身に行うことによる着実な被害回復や、犯人の逮捕によって被害者を救うことができることです。
決して少なくない業務量と、次々と入ってくる事案に日々追われていましたが、経験を積んでいく中で上手く対処できるようになり、さらに視野が広がったと感じます。
また、白バイ乗務員として、常に、「事故を起こさない」という強い交通安全意識を持つようにしています。
県警野球部に所属し、土日は野球の試合に参加しています。
勤務終了後には同期と食事に行ったり、飲みに行ったりもします。
また、休日には旅行に出かけ、車で北陸へ行ったり、海外旅行に行ったりと、留学の経験を活かしつつ仕事と遊びを両立しています。
受験勉強で悩んでいる方がいるかもしれませんが、私も同じ経験をしてここにいます。
強い思いがあれば、願いは叶います。
制服に袖を通したいという思いや、自分が警察官になったことを想像することができれば、きっと苦しい試験勉強も踏ん張ることができると思います。
情報発信元
警務課採用センター
電話:0120-373514
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