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更新日:2023年1月19日
県民の方の安心した顔を見られたときに、やりがいを感じます。
住民の方は怖い思いをしたり、非常に悩んだりして、最後の砦として110番通報をします。
通報者の方の安心した顔を見られたときは、警察官として力になれて良かったと思いました。
鑑識係員としては、地道な指紋等の採取が捜査に貢献できた時です。
見えなかった証拠が見つかれば、それが犯人に繫がる等、事件解決の糸口となります。
証拠を逃さないため、日々技術の向上のための訓練や採取方法についての勉強をしています。
コミュニケーション能力の向上です。
現場では初めて会った人から詳細に状況を話してもらう必要がありますが、初めて現場に行ったときは何を話せばよいのかわからず、なかなか言葉が出てきませんでした。
上司から、相手の立場で思いやりを持って聞くことが大切だと指導を頂いてから、声のトーンや速度にも注意して、相手の方の思いを聞き漏らすことがないようにしています。
休日は好きな読書や寺院巡りをしています。
先輩に誘ってもらったことがきっかけで、少し前にボルダリングをはじめました。
みなさんの個性・能力を発揮できる場所が必ずあります。
テレビで見ていたような強く優しい警察官になることも、夢ではありません。
警察官になって、一緒に埼玉県の安全・安心を守っていきましょう。
情報発信元
警務課採用センター
電話:0120-373514
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