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更新日:2023年6月12日

子育て中の事務職員へインタビュー

2020子育て職員1現在、2人の子供を育てながら警察署で保険等の厚生事務の仕事を担当しています。

 

2020子育て職員2

育児休業から復帰する際は、子供を育てながら自分の担当業務がきちんとできるか、家庭と仕事のバランスが上手くとれるかなど、色々と不安でした。しかし、職場の同僚や上司の理解、子育てに関する各種制度のおかげで家事と仕事にメリハリをつけて働くことができています。また、夫も休暇を取得して子供の看病をしてくれたりと、子育てに積極的で、夫の職場の理解もあり助かっています。

私が育児休業から復帰する際には、希望調査があり、保育園への送迎も考え、自宅から比較的近い今の署で勤務することを希望しました。他にも、妊娠中や育児休業中の職員を対象にした託児付きの講習では、先輩の体験談や子育てに関する制度の説明を受け、復帰への不安も和らぎました。

2020子育て職員3 

仕事と妊娠・出産・育児等との両立に悩んだとしても、相談窓口も充実していますし、職場内にも子育て中の職員がいますので安心して相談することができます。福利厚生も充実しており、自分の家庭の事情に合わせた利用も可能です。

子育てをしながら働き続けることができる環境が整っていますので、是非、警察事務職員の試験を受験してみて下さい。

情報発信元

警務課採用センター