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更新日:2023年4月28日
令和5年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクールの開催に伴い、現在県警ではコンクールに出展する作品を募集しています。
本コンクールは
事件や事故等の犯罪被害について、「命の大切さを学ぶ教室」を受講し、又は報道等により知り得たことなどを踏まえ、被害者の置かれる状況や心情を理解し寄り添うことの大切さについて触れつつ、大切な命を守り、被害者を生まず誰もが安全で安心して暮らせる社会を実現することに関して、自分の考えや意見等を表現した作品
を募集するものです。
警察庁のホームページ(https://www.npa.go.jp)に「被害者の声」が掲載されていますので、参考に是非お読みいただければと思います。
応募していただいた作品の中で優秀なものについては、文部科学大臣等から表彰状が授与されますので、是非ご応募ください。
令和5年6月15日(木曜日)まで(作品提出・応募締切、必着)
中学生の部
高校生の部
「命の大切さを学ぶ教室」を受講し、若しくは、多様な機会(身近に経験したり見聞きした事件・事故、非行防止教室の受講等)に大切な命を守ることについて考えるなどした全国の中学生又は高校生。(原則として、学校に現在も在学する生徒とする)
1枚目の1行目に題名、2行目に学校名、3行目に学年、氏名(フリガナ)を明記してください。
中学生の部は、1200字(400字詰め原稿用紙3枚)程度とします。
高校生の部は、1600字(400字詰め原稿用紙4枚)程度とします。
原稿用紙、罫線紙の別、縦書き、横書きなどの様式は問いません。
なお、手書きに限らず、パソコンでの作成も可としますが、1枚当たり20字×20行で作成してください。
応募作品は、自作、未発表の作品に限ります。
応募作品は返却しません。
応募作品の一切の権利は警察庁に帰属するものとします。
応募作品の個人情報は、本コンクールの運営に必要な範囲で利用するほか、応募者の同意なく、他の目的に利用することはしないものとします。
また、警察庁が本業務を委託する業者を除き、応募者の同意なく、第三者に開示することはしません。
国務大臣・国家公安委員会委員長賞(各部門1名)
文部科学大臣賞(各部門1名)
警察庁長官賞(各部門3名)
審査委員奨励賞(審査委員会において必要と認めた数)
警察庁長官官房審議官(犯罪被害者等施策担当)賞(各部門5名程度)
警察庁犯罪被害者支援室長賞(各部門50名程度)
その他警察庁及び審査委員会等が必要と認めた賞
表彰式については、11月25日から12月1日の「犯罪被害者週間」に合わせて東京都内において開催される「中央イベント」において実施する予定です。
「命の大切さを学ぶ教室」及び非行防止教室等の受講者による応募は、原則として、在学する学校に作品を提出し、学校から警察本部又は警察署あてに郵送等で行ってください。
「命の大切さを学ぶ教室」等受講者以外の者による応募は、在学する学校から警察本部又は警察署あてに郵送する方法のほか、在学する学校の所在地を管轄する警察本部又は警察署あてに直接作品を郵送する等の方法で行ってください。
郵便番号 〒336-0027
住所 埼玉県さいたま市南区沼影1丁目10番1号ラムザタワー3階
名称 埼玉県警察本部警務部警務課犯罪被害者支援室
連絡先 048-832-0110(内線番号763-212,213,226)
情報発信元
警務課
電話:048-832-0110(代表)