ホーム > 埼玉県警について > 各警察署の連絡先 > 吉川警察署 > 吉川警察署長のつぶやき > 吉川警察署長のつぶやき(第10号)

ここから本文です。

更新日:2018年4月12日

吉川警察署長のつぶやき(第10号)

この「つぶやき」も10号になりました。

実は、この「つぶやき」が4月9日のNHK首都圏ネットワークと4月10日のおはよう日本の「ストップ詐欺被害」のコーナーで紹介されました。

ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、今後も特殊詐欺被害ゼロ!を目指して、情報を提供していきたいと思っております。吉川警察署管内のみならず、県内外にお住まいの方も参考にしていただき被害防止に繋げて欲しいと思います。

「犯罪に強いまち」にするために

今日のワンポイント:「週末の電話も要注意!」

振り込め詐欺等の特殊詐欺は月曜から金曜の平日がほとんどで、週末の発生は少ないのですが、先日当署管内で発生した詐欺事件は土曜日でした。

土曜日の午後3時ころ、被害者方に金融庁の職員を名乗る男から電話が入りました。

金融庁の○○です。今ニュースにもなっている金融庁のデータ流出の件で、あなたの銀行口座から2回に渡って60万円が引き出される被害に遭っています。これは金融庁の責任ですので、後日、被害に遭った金額を保証します。どこの銀行に振り込みをしたらいいでしょうか」

これが最初の犯人からの電話だったそうです。

これに対して被害者の女性は、電話の男に振込先の銀行名を伝えてしまい、さらに

「この市内ではほかにも被害が発生していて、現在金融庁の職員が被害者のお宅を回っています。間もなく職員がお邪魔しますので、キャッシュカードを持って外に出て待っていてください」

という話を信じてしまいました。

そして、玄関先に立っていた男性にキャッシュカードを手渡し、さらに暗証番号を先程の電話の男に教えてしまっていた結果、その日と翌日に50万円ずつ合計100万円を引き出されてしまったのです。

 

このように、犯人は複数人のグループで被害者に考える暇を与えず、矢継ぎ早に騙すシナリオを仕掛けてきます。どうか犯人のシナリオに引き込まれる前に、本当に金融庁の職員なのか?と疑い、確認する癖をつけていただきたいと思います。たとえ、「警察官」という言葉でも信じないでください!本当に警察なのか、吉川警察署であれば署長は誰なのか確認する、または「いったん切って折り返し電話する」と言ってみてください。

※警察署の代表電話番号の末尾は「0110」です。それ以外は警察署ではありません!

週末や休日の電話も要注意!まずは相手の確認を!

お問い合わせ

吉川警察署 

電話:048-958-0110