県内の治安情勢は、刑法犯認知件数及び交通事故総件数が前年に引き続く減少並びに刑法犯検挙人員の増加及び検挙率の改善等、治安再生への道筋がより確実なものとなりつつあるところです。
しかしながら、地域住民の身近で発生するひったくり等の街頭犯罪の増加や振り込め詐欺、県民の体感治安を瞬時に悪化させる殺人・強盗等の凶悪犯罪はいまだ高水準で発生しているほか、犯罪組織の悪質・巧妙化や子ども・女性を対象とした犯罪及び飲酒運転に起因する重大な交通死傷事故の発生、更にはAPEC開催を控えた我が国を標的とする国際テロの脅威等、本県の治安情勢は依然として厳しい状況にあります。
そこで、県警察では、このような情勢を踏まえ、変化に対応できる精強な第一線警察を構築し、真の治安再生を実現するため、平成22年における業務運営の指針となる基本姿勢を昨年に引き続き、 「安全で安心して暮らせるまちづくり」と定めたほか、重点施策を次のとおりとし、各種対策を推進します。
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安全で安心して暮らせるまちづくり
〜県民の期待にこたえる力強い警察活動の推進〜
平 成 22 年 重 点 施 策
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街頭犯罪・侵入犯罪・振り込め詐欺の抑止と検挙
凶悪・重要事犯の検挙と犯罪組織の制圧
少年非行、子ども・女性の犯罪被害の防止
交通事故の抑止と飲酒運転の根絶
テロ・災害等緊急事態への的確な対処
迅速・的確な初動警察活動の推進
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