インターネットのトラブルQ&A
  1. ホームページ・掲示板に関するもの

  2. コンピュータウイルスに関するもの

  3. メールに関するもの

  4. 国際電話・ダイヤルQ2の自動接続に関するもの

Q1 自分の開設したホームページ・掲示板に関するもの 
 自分の開設したホームページ上において、

   電子掲示板に誹謗・中傷する内容を書き込まれた。
   ホームページの内容が何者かに改ざんされてしまった。


 などの被害に遭わないようにするには、どのようにすればよいですか。
Ans
 個人でのホームページ開設が簡単になったことで、いろいろなトラブルが増えてきました。
 わいせつ画像や誹謗中傷記事を掲載された場合や、公開中のホームページが改ざんされた場合は犯罪となる場合があります。
  1.    自分が開設したホームページについては、責任を持って管理して下さい。定期的に状況のチェックをするのはもちろん、掲示板を開設している場合には、個人の誹謗・中傷など法律に触れる不適切な書き込みがないよう、常に厳重にチェックする必要があります。また、そのような管理ができない場合は、会員制にするなどして書き込める人の制限を行った方が良いでしょう。

  2. ホームページの改ざんを防止するために、ホームページ作成用の「ID、パスワード」は他人に推測できないものとし、定期的に変更するなどして管理に注意して下さい。
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Q2 コンピュータウイルスに関するもの 

 パソコンをウイルスに感染しないように対策したいのですが、どのようにすればよいですか。

Ans
 コンピュータ・ウイルスは毎日のように新種が発生しています。感染形態は、ホームページ閲覧、電子メール、コミュニケーションソフト(チャット、メッセンジャー)、ファイル交換ソフト経由など、ますます多様化してきています。
  感染するとパソコン内のデータを破壊するもの、破壊活動はしないがコンピュータ内の情報を漏洩したり、感染したパソコンを踏み台に使って他のパソコンを攻撃したり、感染したパソコンのメールアドレス帳を元にウイルス自身をコピーして勝手に送りつけて増殖する「ワーム」と呼ばれる種類も多数報告されています。
  完璧なウイルス対策は有りませんが、感染しないように自衛策を施してください。


  •   ウイルス駆除ソフトを導入し、導入後は常に最新のウイルス情報に更新してください。
    パソコン購入時に最初からウイルス対策ソフトがインストールされている機種もありますが、登録手続きをしないと機能しない場合もあるので、説明書等を見て活用できるように設定して下さい。

  • 不審なメールや添付ファイルは、開かずに削除しましょう。

  • ダウンロード等により外部からデータを取り込む場合は、ウィルス検査を実施して下さい。

  • パソコン内の全ディスクのウイルス検査を定期的に実施して下さい。

  • 1〜4のほか、次のページも参考にして下さい。

        警察庁 (@police)
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Q3 メールに関するもの
 パソコンを使用していて次のようなメールが届きました。どうすればよいでしょうか。

振り込め詐欺(架空請求詐欺)メール
  「私達のサイト(アダルト)を利用いただき有難うございます。つきましては視聴料○○円がまだ振り込まれていません。 至急、下記口座にお振り込みください。なお、お振り込みいただけない場合は、警察に届けさせていただきます。」などの内容でメールを送りつけてくるものです。


アダルトサイトへの勧誘メール
  会員制アダルトホームページや出会い系サイトの広告を勝手に送りつけてくるものです。

ネズミ講やマルチ商法の勧誘メール

 不審な儲け話の内容で、「貴方だけに教えます」・「ネズミ講ではない」・「合法である」等の文言とともに勧誘してくるメールをいいます。

スパムメール
  頼んでもいないのに宣伝などの目的で勝手に不特定多数の人に送りつけてくるメールをいいいます。

メール感染型ウィルス
  ウイルス付メールが送られてきた等の相談が多く寄せられます。
 「Klez(クレズ)」「I Llove You」等のウイルスで、メール添付ファイルを開くと感染するウイルスが蔓延しています。感染するとウイルスが勝手にパソコン内のアドレス帳に登録されている全ての人に感染した添付文書付メールを送信したり、また送信者名も偽って送信する場合があります (ウイルスメールが届いても、送信者が感染していない場合があります)。
Ans
  • 振り込め詐欺(架空請求詐欺)メール
     身に覚えがない場合は、無視することとし、逆にメールで返信したり、電話番号や住所など、自身の個人情報を相手に与えないよう注意して下さい。また悪質な取立があった場合には、最寄りの警察署に相談して下さい。

  • アダルトサイトの勧誘メール
     メールの件名などから、疑わしいメールと思われるようでしたら無視してすぐに削除されることをお勧めします。また、そのようなメールに記載された
    ホームページのアドレスなどにはアクセスしないようにして下さい。近年では、アダルトサイトなどワンクリック会員登録のホームページに誘導し、後で高額な請求が行われることがあります。十分ご注意下さい。


  • ネズミ講やマルチ商法の勧誘メール
     本当にうまい儲け話を見知らぬ人に教える人がいるとは思えません。ネズミ講については、企画者だけでなく参加者も罰せられますので絶対に手を出さないで下さい。

  • スパムメール
     平成14年7月1日から迷惑メール規制法 「特定電子メール送信適正化法」・「改正特定商取引法」が施行されています。スパムメール等には直接転送などで抗議せず、送信元プロバイダに対応を相談したり、メールソフトの受信規制機能等によりメールアドレスやドメイン名で規制をかけるなどの対処をお勧めします。迷惑メール規制法に違反していると思われる場合は、下記にご相談下さい。

        財団法人データ通信協会     財団法人日本産業協会

  • メール感染型ウイルス
     電子メールは、プロバイダのウイルスチェックサービスやパソコンにウイルス対策ソフトを導入するなどして受信メールを検査し、不用意にメールを開封しないように注意して下さい。また、セキュリティ情報のホームページなどで日頃から感染情報などを確認しておくとよいでしょう。


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Q4 国際電話・ダイヤルQ2など自動接続に関するもの
 インターネットを利用していて、身に覚えがない

   国際電話料金を請求されました。
   ダイヤルQ2料金を請求されました。

 どのようにすればよいですか。
Ans
  アダルトや一般向けホームページの閲覧中に、ダウンロードの要求画面に従って進むと、気が付かないうちに国際電話のダイヤルアップ設定に書換えるものや、「年齢認証」などの表示により、ActiveXコントロール等でパソコンの接続先を書き換えてしまうものもあるようです。
  インターネットに一般電話回線のダイヤルアップ接続により接続している場合に発生しており、次回接続から自動的に国際電話経由でインターネットを利用することになり被害に遭い、国際電話料金の請求書を見て被害に気が付くことが多いようです。


  1. 自宅の電話から国際電話やダイヤルQ2を利用する必要がない場合は、 次を利用しましょう。

    国際電話不取扱いサービス   (電話 0120−210−364)
    ダイヤルQ2利用規制サービス (電話 116)

  2.  インターネットにダイヤルアップで接続するときは、必ずダイヤル設定情報を確認してください。 特に怪しいサイトの年齢認証やプログラムをダウンロードした場合は、次回接続時に変更されている場合が多く、必ず確認してください(インターネットセキュリティ設定のレベルを「高」で使用するか、ActiveXやJavaを無効にしてください)。

  3.  国際電話やダイヤルQ2サービスを利用する必要が無い場合は、ダイヤルアップ監視ソフトでダイヤル発信を規制しましょう。NTTコミュニケーションズ KDDIから無料で配布されています。 

  4.  ダイヤルQ2は,平成14年1月23日より利用方法が変更になり、以前のような高額情報料請求被害は少なくなっています。
    利用時間に応じて課金されるパスワードジャンル(パスワードをNTTに事前登録する必要有り)と利用回数に応じて課金される オープンジャンル(パスワード登録必要無し)に分かれています。詳しくは、NTT東日本を参照して下さい。

  5.  被害は、一般電話でのダイアルアップ接続の場合がほとんどですが、光ケーブル(FTTH)、ADSL、ケーブルテレビ、ISDNでも パソコンの通信モデムに一般電話回線が接続されている場合でも、モデム経由でインターネットに接続され被害に遭う場合があるので注意して下さい。 (パソコンでファックスを使用する場合や、以前のダイヤルアップ接続が残っている場合)

  6.  有料情報閲覧料を装い、無作為に請求書を郵送してきたり電話又は電子メールで支払を要求する債権回収詐欺が急増しています。身に覚えの無い業者からの請求については、支払わずに消費者支援生活センターに相談するか、悪質な取立があった場合は、最寄りの警察署に相談して下さい。
     電話や電子メールでの取立については、相手が電話番号やメールアドレス以外の 情報を持っていない場合が多く、これ以上の情報(本名、住所等)を与えないように注意して下さい。


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