無線LANのセキュリティ対策にご注意!
 無線LANとは
  同じ室内や建物の中などのコンピュータやプリンタなどを接続して、データをやり取りするしくみのことを「LAN」といいますが、この接続に電波を使用したものが「無線LAN」です。
  パソコン等に取り付けられる「無線LANカード(子機)」と、送受信の相手となる「無線LANアクセスポイント(親機)」から構成され、近年ではホテルのロビーや空港、ファーストフード店などの公衆エリア、あるいは配線が困難な事務所やマンションなどに設置され、利用される方が増えてきているようです。
  無線LANは便利ですが、電波を利用していることから、セキュリティ機能の設定をしていない場合、容易にデータを傍受されてしまい、

  ID、パスワードなどの個人情報
  メールの内容

が盗み見られる可能性があります。
 被害防止対策
 無線LAN機器には、次のようなセキュリティ機能があり、通信内容の傍受、あるいはネットワークに侵入される危険性等から、これらを防止するためにもセキュリティ機能を設定する必要があります。

1 暗号化によるセキュリティ機能
セキュリティ機能 内 容
WPA2 (Wi-Fi Protected Access 2) 従来の暗号化方式WEP (Wired Equivalent Privacy) よりも強固な暗号化方式に対応した規格である。

2 接続関連のセキュリティ機能
セキュリティ機能 内 容
MACアドレスフィルタリング 個々の端末の機器固有番号(MACアドレス)をアクセスポイントにあらかじめ登録し、その端末だけにアクセスを認める。
SSID (Service Set Identifier) とステルス機能 アクセスポイントと同一の識別名(SSID)が設定された端末だけにアクセスを認める。
さらに、ステルス機能を有効にすることにより、第三者にSSIDを知られないようにする。

※1、2以外のセキュリティ機能については、購入機器の説明書等をご覧ください。

※設定方法は、機器購入時に添付されてきた説明書に従うか、または機器メーカのホームページなどで調べて必ず設定を行ってください。

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