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更新日:2019年1月31日

運転免許の取消・停止例

運転免許の取消し例

取消し処分は、免許取消歴等がある場合又は行政処分前歴の回数により処分の基準点数が異なります。
一般違反行為による処分期間は、1年、2年、3年、4年又は5年、特定違反行為による処分の期間は、3年、4年、5年、6年、7年、8年、9年又は10年となります。

一般違反行為である場合

例:前歴1回で酒気帯び運転(0.25未満)13点⇒取消し1年

例:前歴2回で酒気帯び運転(0.25以上)25点+治療期間3ヶ月以上(不注意の程度が重い)13点⇒取消し5年(前歴2回の38点)

特定違反行為である場合

例:前歴なしで酒酔い運転、35点+死亡事故(不注意の程度が重い)20点⇒取消し7年、55点

例:前歴1回で危険運転致傷(治療期間3ヶ月以上)55点⇒取消し8年

例外

停止処分期間中に運転すると、無免許運転の25点と停止処分のもとになった点数が原則としてすべて加算されるので、たいへん厳しい処分を受けます。

処分を受けた点数、6点+停止処分期間中無免許、25点⇒取消し2年(31点)

取消処分歴等保有者の場合

免許取消歴等保有者に該当する方が、その期間内又は処分の満了日から5年以内に再び取消点数に達すると、通常の処分年数に2年が加算されます。

例:取消欠格期間1年(処分点数15点)処分終了日から(5年以内)⇔酒気帯び運転(0.25以上)25点⇒取消し2年+2年=4年、25点

運転免許の停止例

停止処分は、行政処分前歴の回数により処分の基準点数が異なり、処分の期間は30日から180日までとなります。

例:前歴なしで軽傷人身事故、5点(不注意の程度が重い3点+安全運転義務違反2点)+信号無視、2点⇒停止30日、7点

例:前歴1回で一般道路での速度31km超過、6点⇒停止90日

運転免許の拒否・保留

新たに運転免許を取得する方(運転免許取消歴等のある方を含む)、あるいは運転免許を失効させた後に再取得する方が、それ以前に交通違反や交通事故を起こし点数が登録されている場合や行政処分を受けないまま運転免許を失効させていた場合には、その点数に応じて処分の基準点数に掲げる処分期間(重大違反そそのかし等については基準に従った期間)、運転免許の交付を拒否または保留されます。

取消処分者講習制度

過去に取消処分(拒否又は6か月を超える期間の運転禁止を含む)を受けた方が、欠格期間(免許を取得できない期間)経過後、運転免許試験を受けようとするときは、過去1年以内に公安委員会が行う「取消処分者講習」を受講していなければなりません(欠格期間後も受講できます)。

例:|←欠格期間→|
取消処分⇔講習←1年以内→運転免許試験受験⇒免許取得

※初心運転者期間制度による取消しの処分は「取消処分者講習」の対象とはなりません。

意見の聴取・聴聞制度

  • 運転免許の行政処分のうち、取消し等若しくは90日以上の停止等の処分については、意見の聴取(点数制度による処分の場合)又は聴聞(点数制度によらない重大違反そそのかし等による処分の場合)が開かれ、処分が決定されます。
  • 意見の聴取及び聴聞の開催日は、該当者にあらかじめ通知します。
  • 意見の聴取及び聴聞は、代理人を出席させることができます。
  • 意見の聴取及び聴聞に際しては、違反や事故に関して意見を述べ、また、有利な証拠を提出することができます。

停止処分日数の短縮

  • 運転免許の停止処分を受けた方が、停止処分者講習を受けると、考査成績によって停止日数が短縮されます。
  • 停止処分者講習は、処分日数の長期(90日以上の処分)、中期(60日の停止)及び短期(30日の停止)の別により、講習日数・講習内容その他講習手数料が異なります(長・中期の講習は連続2日間の受講が必要です)
日数による処分の種類

処分別

短期

中期

長期

処分日数

39日以下

40日~89日

90日~180日

その他

【点数制度によらない処分】

  • 道路外において、自動車等の運転により人を死傷させる事故を起こしたとき(故意又は過失は問いません。)
  • 重大な違反(無免許、酒酔い運転、共同危険行為等)のそそのかし等をしたとき。

行政処分等に関する問い合わせ

運転免許センター運転管理課:048-543-2001(代)
(60日の停止処分、取消し・90日以上の停止処分、拒否・保留処分、行政処分に関する不服申立て)

運転管理課大宮分室:048-665-2442
(30日の停止処分)大宮分室周辺地図

お問い合わせ

運転管理課 

電話:048-543-2001(代表)